web3とメタバースが切り拓く農業の未来
イベント内容
第2弾!石高プロジェクト×Metagri研究所 コラボセミナー
「web3とメタバースが切り拓く農業の未来」
イベント概要
石高プロジェクトの長橋さまと株式会社クエストリーの森田さまをゲストに迎え、「web3とメタバースが切り拓く農業の未来」セミナーを開催します!
本セミナーでは、農業関係者や新技術に興味のある一般の方、web3/メタバースと農業の融合に関心のある方を対象に、両プロジェクトの取り組みを紹介します。石高プロジェクトからは、web3技術を活用した稲作農家支援の仕組みや、NFTの活用事例、最新のアップデートなどを共有します。Metagri研究所からは、メタバースを活用した農業シミュレーションゲームの開発や、NFTとFTを組み合わせた新しい経済モデルの構築について解説します。
セミナー後半では、参加者とのディスカッションや質疑応答の時間を設け、両プロジェクトの取り組みに関する意見交換を行います。また、Metagri研究所が企画する「お米収穫祭コンテスト」のお知らせも予定しています。
開催概要
- 日時:2024年10月19日(土)10:00 - 11:00
- 会場:オンライン(ZOOM) ※録画をご希望の方は、会員証NFTホルダー限定のアーカイブ付きチケットをお求めください。
- 参加費:無料
タイムスケジュール
- 10:00 - 10:05 ・オープニング、開催趣旨の説明 ・Metagri研究所の紹介 ・登壇者紹介
- 10:05 - 10:35 ・石高プロジェクトの概要と農業web3プロジェクトの取り組み紹介
- 10:35 - 10:45 ・Metagri研究所の農業メタバースの新農業モデル紹介
- 10:45 - 10:55 ・農業web3とメタバースの課題とこれからに関してのディスカッションや質疑応答
- 10:55 - 11:00 ・クロージング、今後の活動や案内関係
web3.0と現代の米本位制「石高プロジェクト」とは
福島県西会津町の基幹産業である稲作について、ブロックチェーン技術を活用して新たな販路を開拓するとともに、天候や米価下落などのリスクを事業の応援者や西会津ファン、消費者と分散して負担し、不安定な一次産業の収益の安定化を実現を目指す。販路の拡大に合わせ、交流による関係人口の拡大や稲作の担い手の確保など、地域全体の持続的発展を図る西会津町の事業。
米農家においては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、主食用米需要の減少、米価の下落、昨今の原油価格・物価高騰による影響や天候不順により収穫量が不安定となるなど、経営の安定化が課題となっている。それらの課題を踏まえ、西会津町の稲作経営の安定化および、今後の西会津町の産業を間接的に支える関係人口の増加を叶える一手として、「石高プロジェクト」を始動した。
主催「Metagri研究所」~日本最大級を目指す農業web3コミュニティ~
Metagri研究所は、「農業×web3」をキーワードに、持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティ。りんご、いちご、メロン、ブドウ、マンゴー、トマト、コーヒーなど、様々な農作物とブロックチェーン技術を組み合わせて、持続可能な農業を目指している。
主な取り組みとして、NFTホルダー限定のオンラインイベント企画・運営、農業とweb3の実証実験、独自のソーシャルトークン発行によるトークンエコノミーなどが挙げられる。
農業にweb3を掛け合わせた事業や挑戦に興味のある方はこちらからコミュニティ(Discord)にご参加ください。
登壇者
長橋幸宏
西会津町地域おこし協力隊(デジタル戦略推進)。1991年東京生まれ。信州大学にてアートキュレ−ションを専攻。ミュージシャン、料理人などを経て、2021年に西会津町に移住。現在、プロジェクトマネージャーとして石高プロジェクトに携わっている。今後プロジェクト運営を担う民間組織を設立する予定。趣味は、民芸品の収集。
森田和樹
株式会社クエストリー。1997年山口県生まれ。2024年専修大学院卒。研究テーマは地域通貨。石高プロジェクトにおいてシステム開発担当の株式会社クエストリーのメンバー。主にプロジェクトの進行をサポート。石高プロジェクトをきっかけに2024年春に西会津町に移住。山奥の地域で、テレワークをしながら地域に根ざした活動を行っている。現在は、古民家を改装し民泊施設を準備中。
甲斐雄一郎
Metagri研究所 所長/ 株式会社農情人CEO。イギリスのマンチェスター大学院で農村開発学修士号取得後、カンボジアのNGOでインターンを経験。インターン終了後に入社した専門商社では、植物工場事業の新規立ち上げに従事。その経験から「農業×IT」の必要性を強く感じ、アクセンチュア株式会社へ入社。アクセンチュアではITコンサルタントチームに所属。その後、「農業×IT」で儲かる農業を海外で実現すべく農業ベンチャーに入社し、タイでイチゴ生産事業の立ち上げを担当。コロナ禍をきっかけに日本に戻り、2021年8月より「株式会社農情人」の代表取締役に就任。2022年3月より農業とブロックチェーン(NFT・暗号資産)を組み合わせたさまざまな事業モデルを実験するためのコミュニティMetagri研究所をスタートする。
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