WebAssemblyでScratchプラグインを作ろう!
イベント内容
本イベントはEngineerLabの集中講座「WebAssemblyでScratchプラグインを作ろう!」の第1回となります。
イベント内容
「WebAssemblyでScratchプラグインを作ろう!」集中講座とは
今最も注目されている技術の一つ、WebAssemblyについて基本から勉強します。 具体的には、以下のようなテーマを扱います(あくまで予定です)。
- WebAssemblyの基本的な概念
- ブラウザでの使い方
- Rustを用いた実践的なWebAssemblyプログラム
また、応用編としてScratchのカスタムプラグインを開発し、WebAssemblyと連携したブロックを作ってみます。以下のような内容も取り扱う予定です。
- Scratchのカスタムプラグインの基礎
- ScratchからWebAssemblyを使う方法
この日にやること
今回のイベントのアジェンダは以下です。説明の順番は前後する可能性があります。
- WebAssemblyの概要・何ができるか?
- 簡単なWebAssemblyプログラムを動かそう
- WebAssemblyを少しだけ深掘りしよう
- import、exportって何?
- WASIって何?
タイムライン
時間 | 内容 |
---|---|
14:00 ~ 14:30 | WebAssemblyの座学 |
14:30 ~ 15:20 | ワークショップ前半 |
適宜休憩 | |
15:30 ~ 16:00 | ワークショップ後半 |
16:00 ~ | 今回のまとめ、懇親・質問タイム |
受講にあたって
前提として第0回のインストール作業が終わっているものとしています。第0回の内容を確認していない方は、以下の過去の資料を参考にインストールを行なってください。
https://udzura.jp/engineer-cafe-lab-wasm-course/2024-25/00_installday/
用意するもの
- プログラミングができるPC(Windows/Mac両方可能ですが、Macを推奨します)
オンライン参加者の皆様へ注意事項
申し訳ございませんが、講師やスタッフの負荷の都合上、オンラインのみの参加者様の質問は十分にケアできないことがございます。 あらかじめご了承の上、自信が無い方はオフラインでのご参加をご検討ください。
懇親会について
イベント終了後、ドリンクをご用意しております。ご希望の方は引き続き懇親会にもご参加いただけます。ぜひ最後までお楽しみください!
懇親会の費用と受付について
◎懇親会の受付 有料での参加の場合、併設しているCafe&Bar sainoにて懇親会費をお支払いいただきます。 懇親会費の支払い方法は、イベント開始前、開始後で異なります。 ・イベント開始前の場合:有料での参加の場合、併設しているCafe&Bar sainoにて、お支払いいただきます。 ・イベント開始後の場合:EngineerCafe内で支払いを行ってください。支払いは現金のみで、お釣りは出ませんのでご注意ください。 詳しくはスタッフにお尋ねください。
写真撮影について
イベント中、写真撮影を行う場合がございます。写真撮影やHP等への掲載を希望されない場合には、事前にお申し出ください。
ゲスト
近藤 宇智朗 氏
エンジニアカフェ ハッカーサポーター。得意分野はRuby、クラウド、ミドルウェア、インフラ周り。『入門 eBPF』(オライリージャパン)共同翻訳者。 最近はWebAssemblyに夢中で、先だってのRubyKaigi 2024にてmruby互換のバイトコードをWebAssembly上で動かすための仕組みについて発表する等活動中。
赤煉瓦会館とエンジニアカフェの紹介
福岡市赤煉瓦文化館について
商人の町であった博多地区と、城下町であった福岡地区の境目、西中島橋のすぐそばに、1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。設計は辰野片岡建築事務所。辰野金吾が後に手掛ける東京駅の丸の内駅舎と同様に、建物には英国のクイーンアン様式が見られる。1972年に福岡市歴史資料館として開館。1994年より福岡市赤煉瓦文化館へ。2019年8月21日より、エンジニアカフェがオープン。今日も、多くの観光客、エンジニア達が訪ねてきています。
エンジニアカフェについて
『エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡。』を掲げる福岡市の「エンジニアフレンドリーシティ福岡」活動の一環として、福岡市赤煉瓦文化館内に2019年8月21日オープン。エンジニアがより先鋭的なチャレンジやスキルの幅を広げることができることで多様多種の方に様々な機会を提供したいという想いから、官民一体で生まれたエンジニアのための施設です。
Fukuoka City Akarenga Cultural Center
Near the Nishinakajima Bridge between merchant town Hakata and castle town Fukuoka, Nissay Kyushu had opened since 1909. The structure was designed by Tatsuno Kataoka design office. As same as Tokyo station Marunouchi area, Kingo Tatsuno designed it. This architecture is English Queen Anne style. As the Fukuoka city history museum since 1972. Engineer Cafe opened on August 21st in 2019. Many tourists and engineers are visiting here today.
Engineer Cafe
Engineers getting together, active, and grow up in Fukuoka. As part of the “Engineer Friendly City Fukuoka”, inside of Fukuoka City Akarenga Cultural Center, this facility opened on August 21 in 2019. We would like to provide various opportunities for a wide variety of people by enabling engineers to expand their range of more advanced challenges and skills. A facility for engineers born in the public and private sectors.
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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