知識やノウハウ共有を意識して、みんなでモブプログラミングしよう！

前回のアンカンファレンスでは、どうやって知識やスキルを学ぶか？というテーマが話題になっていました。

その一つの方法として、解決すべき課題や要件の実装に対して、グループで取り組み、グループの中でディスカッションをしながらプログラミングを進めていく「モブプログラミング」があります。

モブプログラミングでは、課題解決やプロウグラムそのものに対する知識だけではなく、開発手法全体に関わるの知識やノウハウをメンバー相互で共有したり、学んでいける効果があると言われています。

今回は、参加者でグループを組み、いくつかの例の中から選んだ課題や要件の実装をモブプログラミングで行います。その中で、上記のような知識やノウハウの共有も意識しながら実装を進めてみましょう！

※プログラミングのスキルや自信は問いません。学生の参加もお待ちしています！

スケジュール（予定）

• 12:30 開場
• 13:00 会場スポンサーセッション
• 13:15 モブプログラミングの方法（山川広人：公立千歳科学技術大学, JavaDo）
• 13:40 準備・モブプログラミングスタート
• （途中、進捗報告などを行います）
• 16:30 全体振り返り
• 17:00 クロージング・片付け
• 17:30 完全撤収

• 会場による施設貸出ポリシーを厳守いただきます。
• 発表される方は、発表用のPC等の機材、HDMIやRGB用のコネクタ等を持参してください（貸出は行いません）。
• 現地や発表内容を撮影・録画する場合や、取材が行われる場合があります。
• 記録写真は広報・研究の目的でWeb等に掲載する場合があります。
• 簡単なアンケートや質問へのご回答をお願いする場合があります。
• 意識的・無意識的を問わず、以下の行為は固くお断りいたします。
  • 勧誘・販売・テーマや分野と関係のない宣伝等の行為
  • 相手が不快だと感じる、苦痛を与える、居心地の悪さを感じさせる行為

更新履歴

• 2024-10-24 サイト公開