Kubernetes Novice Tokyo #35

2024/12/10(火)19:00 〜 22:00 開催
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イベント内容

現地参加の方は参加枠 > 現地参加枠を参照ください。

Kubernetes Novice Tokyoとは?

  • Kubernetesに関連するテーマのLTを通して、Kubernetes初学者の方に対してアウトプットの機会を提供します。
  • ゲストスピーカーとしてKubernetesのエキスパートをお呼びして、テーマに関連したセッションをお願いしています。

想定する参加者

  • 「Kubernetes初心者」の中で、下記のような思いを持つ人を主なターゲットとしています。
    • Kubenetesに関連するLTを行ってみたい
    • Kubenetesに関して、アウトプットの練習をしてみたい
    • Kubernetesについてわからないことが多いが、勉強会やMeetupに参加する中で理解を深めていきたい

トークテーマ

今回のテーマは「フリーテーマ」です。
ご自身で学習した・調べた内容に関して、セッション(15~30分)・LT (5~10分) をお願い致します。

また、LT内容のサンプルとして発表内容案を以下に記載しておりますので、ご自由に参照ください。

発表内容案 (内容は随時アップデートいたします)


登壇を希望される方はconnpassページでの参加申込の上、下記のフォームから申込をお願い致します。
(connpassページでの参加申込のみでは、申込完了とはなりませんのでご注意下さい。)

Kubernetes Novice Tokyo - 応募フォーム

登壇内容

LT1: Ingress-Nginx ControllerのRate limiting機能を用いてDoS攻撃を防御する(@kamasuda2021)

LT2: ProxmoxでCluster APIを実装してみた (@KA33570JP )

自宅にProxmoxができて、VMを自由に生やせるようになったら、「気軽に作って壊せるKubernetes」クラスタが欲しくなりました。 せっかくなので、勉強を兼ねてCluster API Providerを実装してみたので、そこで得られた知見を共有します。

LT3: コマンド一発で、本格的なおうちKubernetesを構築する (@melanmeg)

KVM×Ansible×Terraformを使って、高可用なクラスタをコマンド一発で作成しました。

LT4: 同一クラスタ上でのFluxCDとArgoCDのリソース最適化の話 (@ishikawa_kumo)

ArgoCDとFluxCDを同一クラスタで運用する中で、管理リソースの膨大化とメンテナンス不足が原因で、CPU・メモリ消費の増加、パフォーマンスの低下、さらにはNodeの不安定化が問題となりました。本セッションでは、これらの課題を解決するためのArgoCDとFluxCDのシャーディング方法やリソース最適化の手法を紹介し、クラスタの安定運用に向けた具体的な対策を共有します。

セッション1: Kubernetesを知る (@logica0419)

Kubernetesを利用している皆さん、自分たちの環境にとってKubernetesの何が良いのか、きちんと理解して運用していますか?「コンテナ基盤」とは何か、「コンテナオーケストレーション」とは何か、きちんと説明できますか?

手を動かすだけでは曖昧な理解になりがちなKubernetesの「思想」の部分、一緒に掘り下げてみませんか。

セッション2: Kubernetes における OpenTelemetry 活用 ~ OTel Operator と otel-go-instrumentation をふんわり理解する編 ~ 逆井(@k6s4i53rx

Kubernetes で OpenTelemetry をやる場合は OpenTelemetry Operator を活用できます。本セッションでは特に OpenTelemetry Operator の管理する Instrumentation カスタムリソースに着目します。Go アプリケーションをゼロコード計装する方法について触れつつ、Go ゼロコード計装ツールがどのような仕組みで動作するのかをふんわり解説します。

スポンサーセッション: CRDを監視することでKubernetesの完全な可観測性を得る (Yuta Kihara(Datadog Japan))

Datadogのコンテナモニタリング機能を活用すれば、Custom Resource DefinitionとCustom Resourceの詳細な可視性を得られ、Kubernetes上で稼働するアプリケーション(CR)の健全性や可用性を確保することが可能です。

タイムスケジュールについて

時間 内容 スピーカー
18:55-19:00 配信開始 -
19:00-19:05 Opening -
19:05-19:15 LT1: Ingress-Nginx ControllerのRate limiting機能を用いてDoS攻撃を防御する @kamasuda2021
19:15-19:25 LT2: ProxmoxでCluster APIを実装してみた @KA33570JP
19:25-19:35 LT3: コマンド一発で、本格的なおうちKubernetesを構築する @melanmeg
19:35-19:55 LT4: 同一クラスタ上でのFluxCDとArgoCDのリソース最適化の話 @ishikawa_kumo
19:55-20:00 休憩 -
20:00-20:20 セッション1: Kubernetesを知る @logica0419
20:20-20:40 セッション2: Kubernetes における OpenTelemetry 活用 ~ OTel Operator と otel-go-instrumentation をふんわり理解する編 ~ 逆井( @k6s4i53rx
20:40-21:00 スポンサーセッション: CRDを監視することでKubernetesの完全な可観測性を得る Yuta Kihara
21:00-21:05 Ending -
21:05-21:45 懇親会 -

参加枠

オンライン配信参加枠

オンライン配信枠です。登録いただいた皆様には視聴用のURLをお送りさせていただきます。

セッション枠

15-30minのセッション枠です。
初心者の方に向けたセッションを優先的に採用させていただきます。 セッションの応募は下記の応募フォームからお願い致します。

LT枠

5-10min目安のLT枠です。
初心者の方のLTを優先的に採用させていただきます。 セッションの応募は下記の応募フォームからお願い致します。

現地参加枠

明日は、18時20分より受付をいたします。

頂戴しましたメールアドレス宛に送付したQRを用いてゲートを通過し、エレベーターにて19階にお越しいただき、お名前の書かれた名札をお取りください。

QRが見つからない場合は、1階にいるスタッフに現地参加のページをご提示ください。

応募フォーム

Kubernetes Novice Tokyo - 応募フォーム

参加費

無料

配信

YouTube Live での配信を予定しています
Kubernetes Novice Tokyo - YouTube

注意事項

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※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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