「プリンシプル オブ プログラミング」読書会 第3回
2024/11/11(月)20:00
〜
21:00
開催
ブックマーク
イベント内容
良いコードを書くうえでの指針となる前提・原則・思想を集めた本です。目次を見ると、たしかに見知ったプリンシプルが並んでいたので、これらを題材に、こういうことがあってこうした!とか、こんなときどうするんですか?あーゆーときは例外だったな…など話し合ったら面白そうだと思いました。毎回3〜5くらい?プリンシプルを取り上げますので、いっしょに経験や疑問を話し合いませんか?
参加条件
- 「プリンシプル オブ プログラミング」を持っている方
- 当日までに「プリンシプル オブ プログラミング」の対象箇所を読んでいる方
対象箇所
- 第2章 原則 ~プログラミングのガイドライン~
- 2.5 SLAP
- 2.6 OCP
- 2.7 名前重要
事前準備
- 対象箇所を事前に読み、気になる箇所をCanvaにメモしておいてください。
- 例
- ここ、よくわかりません!
- あのとき言われたけど、なんだかピンと来ませんでした!
- なるほど!と思った箇所
- ここ、もやもやする…。
- 理想はわかるけど…みんなできてます?
- こういう経験ある!
- etc...
- 例
進め方
- 毎月第2、4、5月曜日 20:00から1時間(都合でときどき変わります🙏)
- 事前に対象箇所を読み、気になる箇所/みんなに訊いてみたいことなどをホワイトボードに記入
- ホワイトボードの気になる箇所などについて、アレコレ話す
オンラインミーティングを録画させてください
- 用途は欠席者向けのキャッチアップ用です。
- 公開範囲はyoutubeの限定公開を使ってURLを配ったメンバーのみ、期間は2週間過ぎたら都合のよいときに消します。
タイムスケジュール
多少はズレると思いますが、こんな感じ。
時刻 | 内容 |
---|---|
〜 20:05 | はじめに |
〜 20:10 | 自己紹介 |
〜 20:50 | 本編 早く終わったらそこでおしまいにします。 |
〜 20:55 | 終わってみて |
〜 21:00 | 次回予告 |
資料
ページ下部のほうの資料
- この読書会の予習や参加録などのブログをよかったら貼り付けてください。
開催スケジュール
- 毎月第2、4、5月曜 20:00〜21:00 に開催予定です。
- 各回で3〜4セクションくらい読めるのではないかと思ってます。
- 様子を見ながら調整します。
日付 | プリンシプル | メモ |
---|---|---|
10/15 | 第1章 前提 ~プログラミングの変わらぬ真実~ 1.1 プログラミングに銀の弾丸はない 1.2 コードは設計書である 1.3 コードは必ず変更される |
|
10/28 | 第2章 原則 ~プログラミングのガイドライン~ 2.1 KISS 2.2 DRY 2.3 YAGNI 2.4 PIE |
|
11/11 | 第2章 原則 ~プログラミングのガイドライン~ 2.5 SLAP 2.6 OCP 2.7 名前重要 |
|
11/25 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.1 プログラミングセオリー 3.2 【プログラミングセオリーを支える3つの価値1】コミュニケーション 3.3 【プログラミングセオリーを支える3つの価値2】シンプル 3.4 【プログラミングセオリーを支える3つの価値3】柔軟性 3.5 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則1】結果の局所化 |
|
12/09 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.6 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則2】繰り返しの最小化 3.7 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則3】ロジックとデータの一体化 3.8 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則4】対称性 3.9 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則5】宣言型の表現 |
|
12/23 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.10 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則6】変更頻度 3.11 アーキテクチャ根底技法 3.12 【アーキテクチャ根底技法1】抽象 3.13 【アーキテクチャ根底技法2】カプセル化 3.14 【アーキテクチャ根底技法3】情報隠蔽 |
|
01/27 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.15 【アーキテクチャ根底技法4】パッケージ化 3.16 【アーキテクチャ根底技法5】関心の分離 3.17 【アーキテクチャ根底技法6】充足性、完全性、プリミティブ性 3.18 【アーキテクチャ根底技法7】ポリシーと実装の分離 3.19 【アーキテクチャ根底技法8】インタフェースと実装の分離 |
|
02/10 | 第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~ 3.20 【アーキテクチャ根底技法9】参照の一点性 3.21 【アーキテクチャ根底技法10】分割統治 3.22 アーキテクチャ非機能要件 3.23 【アーキテクチャ非機能要件1】変更容易性 3.24 【アーキテクチャ非機能要件2】相互運用性 |
|
TODO |
読書会の心理的安全性を確保するためのお約束
- 尊重と敬意をもって話す
- すべての参加者の意見や感想を尊重し、互いに敬意を払いましょう。異なる意見が出ても、攻撃的にならず、相手の立場に理解を示す姿勢を持ちましょう。
- 発言の強要をしない
- 参加者が自由に発言できることが大切です。ただし、発言を無理に求めることは避けましょう。誰もが自分のペースで意見を言える環境を心がけます。
- 間違いを恐れない
- 読書に対する感想や意見に正解はありません。自分の感じたことや考えを自由に表現しましょう。間違いや誤解を恐れず、安心して発言できる場を作りましょう。
- 中断しない・話を最後まで聞く
- 誰かが話しているときは、中断せず、最後までしっかりと聞きましょう。話し手の意見を尊重することが、安心して話せる場を作ります。
- 批判ではなく建設的な対話を心がける
- 他人の意見に対する批判は避け、建設的なフィードバックや感想を共有するようにしましょう。感想や意見を交わす際には「私はこう感じた」という視点で話すことが大切です。
- プライバシーを守る
- 読書会で話された内容や個人的な意見・感想は、参加者間の信頼を大切にし、外部に共有しないようにしましょう。
- 発言の機会を平等に
- 誰か一人の発言が多くならないよう、みんなが均等に発言できるように心がけましょう。進行役が積極的に話を振ることで、発言しやすい雰囲気を作りましょう。
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