MOSA Software Meeting in OSAKA 2025

2025/02/08(土)13:00 〜 17:00 開催
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イベント内容

MOSA Software Meeting in OSAKA 2025:Apple新時代の開発ビジョンを探る

久しぶりに関西でのMOSAイベントです!!
Appleのテクノロジーを中心としたエンジニアのみならず、多くの方々に楽しめる内容です。
参加者全員で意見交換、質疑応答、技術紹介など、有益な情報を共有できます!
今回は久しぶりに元MOSA会長の小池さんもスピーカーとしてご参加ですので、盛り上がること必至です!!

終了後、懇親会を開催します。
詳細・お申込み
(準備中)

今後のMOSAの活動がより一層意義深いものに発展できるよう、皆さまのご参加をお待ちしております。

  • 画面下部の注意事項を必ずお読みになってからお申し込みをお願いします

タイムスケジュール

時間 内容 スピーカー
13:10 - 13:50 キーノート:助走から踏み切り段階に差し掛かる空間コンピューティングの展望と課題 大谷 和利
14:00 - 14:40 キューティマスコットを作り直してみる 小池 邦人
15:00 - 15:15 LT.1 AI時代の視線インターフェースについて考える いけだじゅんじ
15:20 - 15:35 LT.2 CloudKitで激安コストのサービスを作る 中野 洋一
15:40 - 15:55 LT.3 (調整中) 石橋 利也
16:00 - 16:15 LT.4 (調整中) 岩田 勇
16:20 - 16:35 LT.5 (調整中) 松尾 光晴
16:40 - 17:00 記念撮影、片付け
  • 順番・内容・タイムテーブルは調整中です。決定次第更新します。

キーノート:助走から踏み切り段階に差し掛かる空間コンピューティングの展望と課題(大谷 和利)

Apple Vision Pro(AVP)は、Apple製品にありがちな「高すぎる」、「誰が使うのか?」などの意見もありながら、実際の購入者(アクセス稼ぎのYouTuberなどを除く)からは概ね高評価を得ており、すでに空間コンピューティングにおけるヘッドセット型デバイスの原型を作り上げたといっても過言ではありません。
先ごろ発表されたGoogleのAndroid XRやSamsungのProject Moohanのプロトタイプヘッドセットも、明らかにvisionOSとAVPの二番煎じであり、現時点では1台150万円相当のARグラスプロトタイプであるOrionのデモを行ったMetaを含めて、次の主戦場が空間コンピューティングにあることを確信したからこそ、巨額の開発費を投じてこの市場への参入を決断したのです。
そこで今回のキーノートでは、2025年に助走から踏み切り段階に差し掛かろうとする、空間コンピューティングの展望と課題についてお話しします。


キューティマスコットを作り直してみる(小池 邦人)

現在のAppleのフレームワークで、キューティマスコットを作り直してみると、どんな感じになるのか?
その過程を技術的な視点からお話しします。

LT1・AI時代の視線インターフェースについて考える(いけだじゅんじ)

Apple Vision Proでの視線インターフェース、iOS18 / iPadOS18のアクセシビリティで導入された視線トラッキング。様々な立場、環境で利用が進むと考えられます。生成AIの利用、マルチモーダルの観点からも深く関係するでしょう。そこで、この視線インターフェースについて考えます。

LT2・CloudKitで激安コストのサービスを作る(中野 洋一)

Appleが運営するクラウドストレージ「iCloud」はアプリからも利用できます。
最近仕事した事例をご紹介しながら、CloudKitの有用性や実装方法などをでもを交えて解説します。

LT3・調整中(石橋 利也)

・・・

LT4・調整中(岩田 勇)

・・・

LT5・調整中(松尾 光晴)

・・・

スピーカー紹介

大谷和利
・テクノロジーライター/神保町AssistOn取締役
デザイン、電子機器、自転車、写真に関する執筆のほか、商品企画のコンサルティングも行う。著書に『iPodをつくった男』『iPhoneをつくった会社』(共にアスキー新書)、『Macintosh名機図鑑』(同じくエイ出版社)、『iPhoneカメラライフ』(BNN新社)、『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネス)など。監修書に『ビジュアルシフト』(宣伝会議)がある。

小池邦人
1980年からApple IIを使いパーソナルコンピュータのプログラミングを始める
1986年に「QuickScan」を発表
その後「ColorMagician」「PrintMagician」を開発
著書に「TOOLBOX 100の定石」(アスキー出版)など 
代表作は「キューティマスコット」「キューティアルバム」
「ビデオマジシャン」「グランミュゼ」「モメント」「エモン」
1989年から(株)コーシングラフィックシステムズでMac用アプリ開発
2000年3月に有限会社オッティモを設立し現在に至る
岐阜県多治見市出身 ヤギのミルクで育つ

ブログサイト: www.ottimo.co.jp/koike

中野洋一
・合同会社ドリームグロウ代表
iOS、iPadOS、macOS、watchOSのアプリ開発をメインに仕事しています。
SwiftUIでのアプリ開発がようやく実用的になり、iOS向けのアプリ開発は本当に楽しいですね!

いけだじゅんじ
・MOSA 暫定代表
AR拡張現実、A.I. (CoreML)、360イメージ、空間オーディオの製作。Apple Vision Pro専用アプリもリリースしています。

注意事項

キャンセル・参加費用の払い戻しについて
キャンセルはお受けいたしません。
当日参加できなかった方は、後日公開する収録動画をご視聴ください。

注意事項

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