【日経×Helpfeel×note】検索体験の裏側〜知りたい情報を最短で届けるための取り組み紹介〜

2025/04/24(木)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

はじめに

今回の NIKKEI Tech Talk #32 のテーマは、「検索体験の裏側〜知りたい情報を最短で届けるための取り組み紹介〜」です。近年、検索技術の進化により、ユーザーが知りたい情報に最短でたどり着ける検索体験の重要性が高まっています。膨大なデータの中から最適な情報を提供するためには、検索エンジンの高度な設計やリアルタイム更新、パフォーマンス最適化、さらにはLLM(大規模言語モデル)の活用など、最新の技術が不可欠です。

それぞれのセッションで各社が検索システムの裏側にある技術や運用の工夫を紹介します。検索結果の精度向上やデータ更新の最適化、スケーラブルな設計など、知りたい情報を最短で届けるための取り組みを共有し、より優れた検索体験を実現するためのヒントを探ります。

このような方におすすめ(対象者)

  • 検索システムに課題をお持ちの方
  • 自社サービスを持つ企業のエンジニア
  • これから検索システム開発を始めようとしている方
  • 技術戦略の方向性を決定するCTO/技術リーダー
  • 自社サービスを持つ企業のCTO/CIO/CDO、エンジニアリングマネージャー、テックリード、エンジニアなど

タイムテーブル

※予定/予告なく順番の入れ替えやタイトルの変更が発生する場合がございます

Time What Who(敬称略)
19:00-19:10 オープニング 西馬 一郎
19:10-19:25 セッション1 生成AIとUIの工夫で最高の検索体験を実現するHelpfeelの裏側 寺本 大輝(株式会社Helpfeel)
19:25-19:40 セッション2 noteのElasticsearch更新系を支える技術 露木 航平(note株式会社)
19:40-19:55 セッション3 TBD 日當 泰輔(日本経済新聞社)
19:55-20:15 パネルディスカッション 3社発表者、西馬
20:15-20:25 質疑応答 3社発表者、西馬
20:25-20:30 まとめ 3社発表者
20:30-20:35 クロージング 西馬
21:00 配信終了 -----

登壇者

寺本 大輝 @teramotodaiki(株式会社Helpfeel)

ゲームをハックしてプログラミングを学ぶ教材「HackforPlay」を石川工業高等専門学校在学中に開発し、起業。NICT起業家甲子園で総務大臣賞受賞、2015年度IPA未踏スーパークリエータ認定。自社サービス運営の傍らCoderDojo Kanazawaを立ち上げる。2021年から、株式会社HelpfeelにてWeb開発やチームマネジメントに従事しながら、「HackforPlay」の運営・開発を行う二足のわらじで活動している。

露木 航平 @tchov(note株式会社)

検索エンジニア。note株式会社にて検索・推薦システムの開発とプロダクトマネジメントに従事。ナビタイムジャパン等で地点検索エンジンの開発に携わった後、2021年からnoteにジョイン。現在は推薦システムの開発やMLOps環境の構築・運用を手がける。

日當 泰輔 (日本経済新聞社)

検索エンジニア。2017年新卒入社。日経テレコンなどを扱うデータベース事業の検索基盤の開発に初期構築から携わる。データ登録からAPI設計、UI開発まで検索システム全般を担当し、2億件以上のコンテンツのより良い検索を目指して日々奮闘中。

司会者

西馬 一郎

西馬 一郎

エンジニア採用担当。採用や社内外での技術広報活動を通じて組織の強化に努めています。ITコミュニティと銭湯サウナが大好き。兵庫県神戸市出身。 DevRel/Japan CONFERENCE 2024 に登壇しました(2024年09月14日)

日本経済新聞社の紹介

日本経済新聞社は「質の高い報道とサービスで読者・顧客の判断を助け、世界で最も公正で信頼されるメディアになる」というミッションを掲げ、時代に即応した新たなコミュニケーションのあり方を追い求めています。テクノロジーメディアであり続けるため、エンジニア組織では変化を恐れず新しい技術を活用しています。

採用サイト:https://hack.nikkei.com/

技術ブログ:https://hack.nikkei.com/blog/

日経電子版 : https://www.nikkei.com/

技術情報X:https://twitter.com/nikkeideveloper

どのようなエンジニア組織を目指すかの指針 “Engineering Vision”

日経は、質の高い報道とサービスをお客様に提供し、世界最高のメディアでありテックカンパニーになることを目指しています。互いに尊重しあいながら開発者のポテンシャルを最大限に引き出し、全員でやりがいを高める環境を作っていきます。

HACK THE NIKKEI について

https://hack.nikkei.com/

日本経済新聞社のデジタル人材採用の案内サイトです。仕事内容やメンバーの紹介、技術的な取り組みをブログにして投稿しています。

株式会社Helpfeelの紹介

株式会社Helpfeelでは、知識を届けるエンタープライズサーチ「Helpfeel」知識を磨き上げるアイディエーションツール「Cosense」情報を知識にするメディアキャプチャー「Gyazo」の開発運用を行なっています。フルリモートフルフレックスの環境で自律的に働きたいエンジニアを大募集中です!

エンジニア採用サイト:https://recruit-engineer.helpfeel.com/

note株式会社の紹介

わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。

採用サイト: https://note.jp/menu/86574

技術ブログ: https://engineerteam.note.jp/

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アップデート情報

2025/3/18、一般参加増枠
2025/3/18、イベント告知開始

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