AWS最前線!カプコン・トヨタ・DeNA・Hondaに学ぶAWS活用の多様なアプローチ【TECH DRIVERS Day3】
Hondaが次に開催するイベントはこちら
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン
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先着順 | 無料 | 775人 / 定員800人 |
イベント内容
概要
TECH DRIVERS Day3「クラウド」
ゲーム・モビリティ・Web──異なるプロダクトの現場から学ぶAWS活用のアプローチ
クラウド活用が当たり前となった今、注目すべきはその裏側にある 仕組みや設計思想、現場の判断軸 です。
「ちゃんと動くシステム」と一口に言っても、その定義や優先すべき要件は、業界やプロダクトによって大きく異なります。
本イベントでは、カプコン・トヨタ・DeNA・Honda の4社が登壇し、AWSを軸にした多様なアプローチを共有します。
数万人規模のユーザーアクセスに耐えるゲーム基盤をどうつくるか
コネクテッドサービスでの大規模データ処理や、車両制御を支えるリアルタイム性をどう担保するか
進化の早いSaaSやWebサービスをどうスケーラブルに運用するか
──それぞれの制約や価値基準のなかで、AWSをどう設計し、どう活かしているのか。
共通の課題にどう向き合い、どのような工夫や選択を重ねてきたのか。
業界を越えた4つの視点から、クラウドを武器に挑むエンジニアたちのリアルに触れる110分です。
▼こんな方におすすめ
AWS環境の最適化や再構築に関心があるエンジニア
応答性・信頼性・スケーラビリティに向き合うSRE/インフラ/アーキテクト
複数プロダクトやチームの統合運用に悩んでいる方
異なる業界・制約の中での判断軸や工夫を知りたい方
TECH DRIVERSシリーズとは
技術が動かすのは、社会のしくみや、人々の暮らしそのものだ。
モノをつくる。仕組みを変える。新しい価値を届ける。
そのすべての現場で、エンジニアは静かに、しかし確かに世界を動かしている。
TECH DRIVERSシリーズでは、業界や企業の枠を越えて活躍するエンジニアたちが集い、それぞれの現場にある技術的な試行錯誤や意思決定、設計の工夫を共有します。
異なる文脈、異なる制約、異なる価値基準。
それでも“ものづくりの根っこ”にある問いは、きっとつながっている。
エンジニアとしての視野が広がり、技術がもっと面白くなる。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 19:00〜19:05 | オープニング |
| 19:05~19:25 |
モンスターハンターワイルズ 大規模ネットワークへの挑戦株式会社カプコン 筑紫 啓雄
モンスターハンターワイルズのネットワークはカプコンではこれまでにない百万人同時接続規模のトラフィックを支えるネットワークを構築する必要がありました。トラフィックで落ちないネットワークを実現させるために選んだ技術、選定理由などをお話できればと思います
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| 19:25~19:45 |
コネクティッドビークルプラットフォーム 安定運用に向けた失敗と改善の歴史トヨタ自動車株式会社 村本 大輔
AWSのマネージドサービスをフル活用しサーバーレス・マイクロサービスアーキテクチャで コネクティッド車両向けのグローバルサービス基盤を構築・運用をしています。 実際運用開始してわかった失敗や改善の歴史についてお話できればと思います。
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| 19:45~20:05 |
数百万⼈規模のリクエストを捌く!AWS を活用したゲームインフラ運用株式会社ディー・エヌ・エー 平田 智紀
我々は、全世界の方々がプレイする大規模ゲームタイトルを複数展開しています。そこでは、数百万人規模のリクエストが飛び交い、短時間に数倍のリクエスト増加も当たり前のように発生します。そんな中でもサービスは絶対に落としてはなりません。
本発表では、この「絶対に落とせない」という厳しい要求に対し、AWS を駆使してどのようにインフラを設計し、安定したインフラ運用を実現しているのか、その具体的な工夫について説明します。 |
| 20:05~20:25 |
Honda SDV 爆速開発を支えるAI活用本田技研工業株式会社 竹原 洋三
Hondaは、現在を第二の創業期と捉え、SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)の開発に取り組んでいます。その中でもAIを使った開発爆速化の施策についてお話させていただきます。
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| 20:25~20:45 |
質疑応答 |
| 20:45~20:50 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者

モンスターハンターワイルズ リードサーバエンジニア

e-TOYOTA部B2C基盤開発室 室長

IT 本部 IT 基盤部第二グループ チームリーダー

四輪事業本部SDV統括部 デジタルP/F開発部ソリューション課 担当チーフエンジニア
参加対象
- AWS環境の最適化・再構築に関心があるエンジニア
- 応答性・信頼性・スケーラビリティに向き合うSRE/インフラ/アーキテクト
- チームの属人性や複数プロダクトの統合運用に悩んでいる方
- 自社とは異なる業界・制約の中での判断軸や工夫を知りたい方
参加にあたっての注意事項
※参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願いいたします。
※配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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