【アイデアソン】自動運転UX創造チャレンジ ~自動運転の現在地と社会実装の未来~
イベント内容
概要
自動運転の普及によって生まれる膨大な余暇時間、あなたならどう使う?
生成AI/データ利活用/IoT…etc 活用する技術はなんでもOK!
個人・チーム問わず、あなたの自由な発想で次世代移動体験をデザインしませんか?
「自動運転UX創造チャレンジ」は、モビリティDXプラットフォームのソフトウェア人材獲得・育成に向けた新たな取組として、自動運転のユーザーエクスペリエンス(UX)をテーマに開催する「アイデアソン」です。
自動運転の普及によって、これまで人々が運転に費やしてきた莫大な時間を他のことに有効活用できるようになります。これを新しいマーケット・ビジネスチャンスとして捉え、自動運転が社会に受容され、人々の生活がより良くなるための、これまでにない移動体験のアイデアを募集します。
技術とあなたの興味を組み合わせて、移動体験の未来について考えてみませんか?
※「HMI」とは:Human-Machine-Inertfaceの略で、人と機械の間にあるインターフェースのこと。自動車では、人が触って機械に意思を伝えるスイッチや、機械が音や表示で作動の結果を伝えたり、次の操作を促すためのメータ、ディスプレイのほか、人が機械を動かすために仲介するデバイスであるステアリングやペダル、シフタもHMIに含まれます。
アイデアソンのテーマ(お題)
自動運転の車内で提供できるサービスのアイデアと、
それを実現するHMI(人と車の間にあるインターフェース)を提案してください。
アイデアソンの目的
(1)自動運転の社会実装
自動運転の利用に対しては心理的な抵抗(安全性への懸念、利用しやすさ、未知のものに対する不安など)がある方々も一定数いらっしゃいます。それらを払拭し、使ってみたいと思わせるアイデアを募集します。技術の社会実装において必要となる、人々の文化や価値観を転換させる提案を期待します。
(2)自動運転の普及に伴う新たなマーケットの開拓/余暇時間の活用
自動運転が普及することで、これまでヒトが運転に費やしていた時間は全て他のことに有効活用できる時間となります。HMIを手段として、新しく生まれた時間を有効に使う/車内での時間が楽しくなるような事業者目線のアイデアを募集します。
申込の詳細事項
【エントリー方法】
・応募受付期間:2024年12月3日(火)17:00 〜 2025年1月17日(金)12:00まで
・ 応募方法:公式サイト内「エントリーする」ボタンから応募
【参加費】
・無料
※本アイデアソンへの参加費用は無料です。その他、交通費や宿泊費などが必要な場合は参加者様ご自身でご負担ください。
【提出方法】
■ 必要書類:指定する2つの資料への記入
(エントリーシート、アイデア企画シート)
■ 提出ルール:ファイルのフォーマット名を以下に設定する。
ファイル名フォーマット「チーム名_提出物の種類」
<記入例>
・TeamABC_エントリーシート.xlsx
・TeamABC_アイデア企画シート.pptx
■提出フォーマット:必要書類の提出フォーマットは、こちらのダウンロードページから取得してください。
優勝賞品
アイデアソン本選の優勝チームには、以下の賞品よりどれか1つのサービス(1年分)をお贈りいたします。
■ ChatGPT:Teamライセンス
■ Claude:Teamライセンス
■ MidJuerny:BasicPlanライセンス
※詳細/最新情報は『自動運転UX創造チャレンジ公式サイト』をご確認ください。
タイムスケジュール
当日スケジュールは『自動運転UX創造チャレンジ公式サイト』をご確認ください
参加対象
- 自動車/Maas領域に興味がある方
- これから参画してみたいソフトウェアエンジニアの方
- 情報系/工学系を専攻されている学生の方
- 東京都内で実施される本選に参加可能な方
※チームまたは個人の参加が可能
参加にあたっての注意事項
- 他人のアイデアや公表されたアイデアを無断で転用することは、審査の対象外とさせていただく場合があります。また、他者の知的財産権を侵害することのないようご注意ください。
- ファイル形式は [zip、jpg、pptx、pdf、xlsx] のみアップロード可能です。(アップロード容量は30MBまで)
- アイデア提出後の修正は、原則として1回のみ可能です。修正版の資料提出をされる場合は再提出用エントリーフォームより再度送付してください。再提出用のエントリーフォームは、エントリー後の受領メールに記載しております。なお、2回目以降の再提出については、審査対象外となりますのでご注意ください。