概要
【大好評につきアーカイブ配信イベント実施決定!当日参加できなかった方、もう一度内容を振り返りたいという方も申込み大歓迎です!】
本イベントは、2026年3月6日(金)に実施した会場限定開催イベントのアーカイブ配信イベントです。
※登壇者による質疑応答はありません。予めご了承ください。
TECH DRIVERS Day7「エンジニアの本質的な価値とやりがい」アーカイブ配信決定!
AIがコードを書き、仕様を提案し、設計やテストにも入り始めた今。
エンジニアが担う仕事、そしてエンジニアリングの「面白さ」は、これからどこへ向かうのでしょうか。
2026年3月、トヨタ・NISSAN・Hondaが主催する「TECH DRIVERS」のスペシャルイベントとして、Web/ITとモビリティ、それぞれの現場で活躍するエンジニアが一堂に会しました。
シリーズモデレーターを務めたのは、Tably 及川卓也さん。
さらに、Web/ITの現場からDMM.com ミノ駆動さん、エムスリー ばんくしさん、モビリティの現場からトヨタ・NISSAN・Hondaのエンジニアが参加。
「AI時代に、エンジニアの価値とやりがいはどこに残るのか」という問いを起点に、それぞれの現場で起きている変化を語り合いました。
Web/ITの現場から語られたのは、AIによってコードを書くコストが下がるほど、「何をつくるのか」「誰のどんな課題を解決するのか」という問題定義や価値創出の重要性が増していくという変化。
一方、モビリティの現場では、仕様書のチェックやテストケースの生成、不具合の原因分析など、すでにさまざまな工程でAI活用が始まっています。
しかし、人の命を預かる自動車では、AIが生成したものを「どう信頼するのか」という問いを避けて通ることはできません。
生成AIの非決定性、品質保証、機能安全、検証のエビデンス、そして最後に誰が判断するのか――。
AIを実際のプロダクト開発に組み込んでいくからこそ直面する、モビリティならではのリアルも語られました。
議論はさらに、AI時代に求められるエンジニアの能力、アーキテクトや高度な専門性の価値、若手エンジニアの育成、ハードウェアとソフトウェアが交わるフィジカル領域の可能性へ。
そして、「コードを書くこと」がAIに代替されていった先でも、エンジニアリングは楽しいのか。
そもそも、私たちは何に「つくる喜び」を感じてきたのか。
Webとモビリティ。
異なるフィールドの実践を並べることで、AI時代のエンジニアリングについて、共通する変化と、それぞれの現場だからこそ生まれる違いが浮かび上がった約90分間のディスカッションです。
2026年3月に会場限定で行われた本イベントを、今回アーカイブ配信イベントとしてお届けします。
AIによって開発の前提が変わり続ける今、自分はこれから何を強みにし、何を学び、エンジニアとして何に面白さを見出していくのか。
半年後の今だからこそ、改めて一緒に考えてみませんか。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
| 時間 | 内容 |
|---|
| 19:00〜19:05 | オープニング |
| 19:05~19:15 |
【基調講演】 『AI時代に問い直す、エンジニアの本質』
Tably株式会社 及川 卓也
AIがコードを書き、設計や検証まで担う時代。開発の在り方が大きく変わるいま、エンジニアの価値はどこへ向かうのか。 及川卓也さんが、自身の揺らぎや迷いも交えながら、AIによって変わるものと、それでもなお変わらない「エンジニアの本質」を問い直し、議論の出発点を提示します。
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| 19:15~20:15 |
【パネルトークセッション】 『AI時代におけるエンジニアの価値 — 異なる現場のリアルから考える』
トヨタ自動車株式会社 村田 賢一 日産自動車株式会社 村松 寿郎 本田技研工業株式会社 久木 隆 合同会社DMM.com ミノ駆動 エムスリー株式会社 河合俊典 Tably株式会社 及川 卓也(モデレーター)
AIが開発現場に入り込み、実装や検証の多くを担うようになった今、エンジニアの価値はどこに残るのか。 本セッションでは、Web/ITとモビリティという異なるフィールドに、同じ問いを投げかけます。 AIが効率化できる領域と任せきれない領域、求められる能力の変化、そしてフィジカルとの接点。 比較することで浮かび上がる「共通する本質」と「それぞれの現場のリアル」を立体的に描き出します。
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| 20:15~20:45 |
【クロストーク&会場限定 Q&A!】
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※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
村田 賢一
トヨタ自動車株式会社
デジタルソフト開発センター
フェロー
慶應義塾大学大学院計算機科学専攻後期博士課程単位取得満了退学。家電業界にて情報家電やゲーム機等のシステムアーキテクトを歴任。2008年にトヨタ自動車に中途入社し、車載情報システムの先行開発を担当。その後、車載マルチメディア・ナビゲーション・テレマティックスシステムの開発主査やコネクティッド戦略策定推進を担当。トヨタIT開発センター(現在はトヨタ自動車に吸収合併)のCTOなどを経て、2021年より現職。
村松 寿郎
日産自動車株式会社
ソフトウェアデファインドビークル開発本部
コネクティドカーオフボード開発&オペレーション部 エキスパートリーダー
東北大学大学院電気及び通信工学専攻修了後、1991年日産自動車に入社。中央研究所(現 総合研究所)にて車載レーダー、車載マルチメディア・無線インタフェース、EVの価値創造、デジタルラジオでのサービス、コネクティドカーの研究等に従事。その間に米国カリフォルニア州に1年、米国ミシガン州のNissan Technical Center North Americaに3年間駐在。 2011年にコネクティドカー&サービスのビジネスユニットに異動、その後米国シリコンバレーに2年8ヶ月駐在を経験。2016年4月にコネクティドカー&サービス開発部 主管に着任し、車載通信機とクラウドシステム開発に従事。2019年7月コネクティド技術開発&サービスオペレーション部 部長2023年4月コネクティドカーオフボード開発&オペレーション部 部長として、コネクテッドカー&サービスのクラウドシステム、Mobile APPの開発及びオペレーション、サイバーセキュリティ等に従事し、2025年4月に現職。
久木 隆
本田技研工業株式会社
四輪事業本部
SDV事業開発統括部
電子プラットフォーム開発部 部長
エグゼクティブチーフエンジニア
配信ソフトウェア品質責任者
入社以来ECU(Electronic Control Unit)の開発を担当。主に制御系ECUの開発、内製ソフトウェアの開発に携わり、アメリカ駐在時にはボディ系、インフォテインメント系のECUも担当してきた開発責任者。
及川 卓也
@takoratta Linkedin Instagram GitHub
Tably株式会社 代表取締役
Technology Enabler
外資系IT企業3社にて、ソフトウェアエンジニア、プロダクトマネージャー、エンジニアリングマネージャーとして勤務する。その後、スタートアップを経て、独立。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。著書『ソフトウェア・ファースト~あらゆるビジネスを一変させる最強戦略~』(日経BP)、『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)
ミノ駆動
@MinoDriven
合同会社DMM.com
プラットフォーム開発本部第3開発部
大手電機からWeb業界へ転身。 リファクタリングやアーキテクチャ改善、若手の設計スキル育成といった、設計全般を推進する業務に従事。
暇さえあれば脳内でリファクタリングしている。
『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』著者。
12刷重版、ITエンジニア本大賞2023技術書部門大賞受賞。
2024年12月に改訂新版出版。
登壇実績多数。
Developers Summitベストスピーカー賞など受賞多数。
河合俊典(ばんくし)
@vaaaaanquish
エムスリー株式会社 VPoE
高専、大学、大学院を経て、Sansan、Yahoo! JAPAN、CADDiなどでエンジニア、リーダーのキャリアを持つ。
中学生の頃からプログラミングに情熱を注ぎ、機械学習コンペティションでの入賞経験もあるギーク。
OSS開発にも積極的で、国内でも数少ないGoogle Developer Experts (AI/ML) を務めるなど、エンジニア業界の発展に向け活動している。
AI組織の立ち上げや技術顧問も務め、事業とエンジニア組織の接続に詳しい。
参加対象
- AI時代にエンジニアの価値がどう変わるのか気になっている方
- AIによって変わる開発現場のリアルを知りたい方
- Webエンジニアとしてこれから磨くべき力を考えたい方
- 自動車×ソフトウェアという領域に少しでも興味がある方
参加にあたっての注意事項
- 本イベントは2026年3月6日(金)に実施した会場限定開催イベントの録画・アーカイブ配信です。登壇者による質疑応答はありません。予めご了承ください。
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願いいたします。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。