【単科講座】チームマネジメント

2013/12/05(木)13:00 〜 18:00 開催
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イベント内容





政策立案・遂行に拘わるチームマネジメント力について、


 1.源泉について理解を深め、

 2.しかも現実の状況においての対応力を高める。

その鍵は次の三つにある。

・part 1  【科学的に「人を見て法を説く」】

 「人を見て法を説け」というが、実はこのことはなかなかできない。

人によってコミュニケーションや意思決定についての好みが非常にばらつきがあるにもかかわらず、我々は、相手にとっての効果でなく、自分の好みのごく限られた方法をつかってのみ、コミュニケーションやチームマネジメントを行っている。そしてこのことが効果を非常に落としている。このダイナミズムを理解し、チームマネジメント力の幅を広げ、力を深める。


・part 2 【ちょっと深い深層心理を洞察する科学的マーケティング力を磨く】

 「そもそも人が求めているもの・こと」についての洞察力を磨く。結局、人は、「手に入れたい未来」のようなものがあって、また「手に入れたい条件」のようなものがあって、様々な行動を行っているのだ。購買行動、投票行動、チーム強力行動。

ところで、その人が「手に入れたいもの」に対しての洞察力を磨く、最も優れた方法は、本当に実戦に生きるマーケティング力とセンスを磨くことである。そのマーケティング判断は、人の「ちょっと深い深層心理」を理解することである。

ヤマトホールディングス、クレディセゾン、NTTデータユニバーシティなど錚錚たる経営の最前線の経営者が実戦性とスピード、効果について高く評価し推薦しているものである。


・part 3【ビジョンで束ねる、戦略的チームマネジメント】

 メンバーと有権者の「手に入れたい未来」と「条件」に対しての洞察を磨き、これをマネジメントに活かすことを引き続き学んでいく。その鍵は、第一に、手に入れたいビジョンを明確に形成していくこと、第二に、判断が異なる場合に、それがどういう原因で異なるのかを分析すること。洞察力を磨くこと。その原因は、たった二つに大別される。一つは事実認識であり、もう一つは判断尺度である。そしてそのそれぞれにしたがって対応策が異なる。事実認識が異なり、意見がまとまらない場合には、事実を大急ぎで確認する。判断尺度が異なる場合には、これは仕方がない、議論していくしかない。また、優れた政策をつくっても、民主主義社会の中で政策を実施するには、異議を唱えたり疑問を抱いている相手や多数の国民に納得してもらわなければなりません。

そのためには、相手に政策を説明し、説得する能力を高めておくことが重要です。



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