TDD LOVE! -TDDの導入とエンドツーエンドテスト自動化の実践-

2014/02/12(水)19:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

TDDの導入とエンドツーエンドテスト自動化の実践。

TDDを始めたいが、どのようにして現場やチームに導入していけばいいか迷われている方は結構いらっしゃるかもしれません。その悩みはだいたい現場共通の悩みといえます。
今回のDevLOVEのテーマは 「TDDの導入」と「テスト自動化」 です。現場導入について考えるヒントをコーチ、コンサル経験を積まれた 家永英治さん から、Turnipを用いたテスト自動化の実践例を 福井修さん からお話頂きます。

<想定する参加者>

・TDDを現場やチームで始めたいと考えている方
・エンドツーエンドテスト自動化の実践例を聴いてみたい方
・Turnipを使っていこうと思っている方
など

アジェンダ

19:10 - 19:30 集合

19:30 - 19:40 はじめに(主旨)

19:40 - 20:10 「Growing Learning Feedback Loop, Guided by TDD & Patterns」家永英治氏

<概要>

TDD を 現地にインストールしていくコツを 登壇者のエンジニア経験、アジャイルコーチ経験を交えてお伝えします。
タイトルは私の大好きな本 「Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests
(邦題:実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる)」
をもじって、私の伝えたいメッセージキーワードの Learning Feedback Loop、TDD、Patterns を入れてました。
※現場甲子園2013の内容がベースになります。

<形式>

レクチャー

<話し手>

家永英治氏
家永英治 永和システムマネジメント。
2004年頃に 角谷さん t-wadaさんに TDD の指導をうけて、ファンになった。
https://www.facebook.com/eiji.ienaga

20:10 - 20:50 「テスト自動化のアプローチ拡張トレンド 〜Excel項目定義手動テストから自動テストへ〜」福井修氏

<概要>

従来より自動テストはTDD/BDDなどで実装したユニットテストを集積して行われています。このボトムアップ的自動テストとは違うアプローチとして、トップダウンでテスト項目が設定される受け入れテストやリグレッションテストを自動化する方法について、Cucumberの改善ライブラリTurnipを利用してうまくいった事例を紹介します。

<形式>

レクチャー

<話し手>

福井修氏
Ruby大好き中年。制御系のシステムを長年開発していましたが2001年にRubyを商用で利用して以来ぞっこんです。2012年RubyKaja。2009年に株式会社iRubySystems設立。

21:00 - 21:30 質問&相談

TDDの導入や実践について、ディスカッションしましょう。


ご案内

会場協力
 本イベントを開催するにあたり、GMOインターネットグループが運営する
 コミュニケーションスペースをご提供いただきました。
 GMO Yours
 GMO Yoursは「世界一のサービスを提供するために世界一の人財が
 あつまる場」という主旨にて作られ、24時間無料で利用できるスペースです。

本イベントは無料です。特にチケットを印刷してお持ち頂く必要はありません。
ロビーで受付後、11Fへ上がることになります。そのため、以下ご注意下さい。
・名刺を2枚持参してください
 セキュリティの関係上、イベント時にはご来場者さまに名刺をいただいております。
 名刺をお忘れの場合は、用紙に名前を記入していただければ結構です。
・会場までの案内について
 セルリアンのB1とロビーで迷う方がかなり多くいらっしゃいますので、
 こちらを参考にしてください。
 http://www.conoha.jp/community/access

イベントの情報については、DevLOVEなMLやFacebookグループでも案内します。これを機会に是非ご参加下さい。
DevLOVE LINK
DevLOVE Park

問い合わせ、ご連絡は、こちらまで。お気軽にどうぞ。
developlove@gmail.com

<企画者>
市谷聡啓(@papanda)

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。