小林明大のAndroidアプリ初級講座
イベント内容
概要
Androidアプリケーションを作りたいと思う方や、これからAndroid開発に従事していく人の最初の一歩となるのが、本トレーニング「Androidアプリ初級講座」です。
Androidはオープンソースなプラットフォームで、スマートフォン以外にも様々なデバイスがAndroidになっています。開発ツールも無償で提供されていて、誰でも入手することができます。アイデア次第で面白いアプリケーションが簡単に作ることもできます。
また、オープンソースという特徴から独自のデバイスや、サードパーティ製のAndroidプラットフォームも存在します。プラットフォームだけでなくフレームワークも様々なものが用意されています。ゲームに特化したもの、SNSと連携したもの、マルチプラットフォーム開発に対応したものなど、目的に合わせて選択することもできるようになってきました。
本トレーニングでは標準のフレームワークとAndroid Studioを使って、スマートフォン向けのアプリケーション開発の基本を習得します。AndroidSDKにはどんなツールが用意されているのか、開発によく使う機能は何か、Androidで何ができるのか、得意なことはなにか、苦手なことはなにか、など初心者が最初に覚えるべき知識、技術を習得します。
修了目標
本講座の受講修了時に、以下のスキル習得を目指します。
- Android Studioを使ったAndroidのアプリケーション開発方法
- リソースファイルの作成方法
- 基本的な画面レイアウトの作成
- Buttonのクリックイベントに合わせた処理の実装
- アプリ内ブラウザの作成
- 複数画面アプリの作成と画面連携
カリキュラム
- Androidとは
- 開発に必要なもの
- アプリケーション開発の流れ
- アプリケーションの紹介
- Androidアプリケーションのアーキテクチャ
- View
- Intent
- ライフサイクル
- 開発環境の準備
- エミュレータの作成
- 環境変数の登録
- 開発ツールの使い方
- リソースファイルの使い方
- Android Manifest.xmlとは
- Android Device Monitorの使い方
- アプリケーションからログを出力する
- ユーザーインタフェース
- ViewGroup
- Viewを組み合わせたWeb閲覧アプリの作成
- Dialog
- Toast
- OptionMenu
- View, ViewGroup, Dialog, Toast, OptionMenuを組み合わせた、アプリケーション作成
- 画面遷移
- 遷移した画面から元に戻る方法
- 画面遷移でパラメータを渡す方法
- 遷移先の画面から結果を受け取る方法
- まとめ課題
*3章 開発環境の構築は既に構築済のため口頭での説明及び資料の提供のみになります
*講義内容の一部はテキストの配布のみになります
*カリキュラムの進度および内容は、受講者全員の理解度・習得度によって変更される場合があります。
使用アプリケーション
Android Studio
講師
定員
6名(各種申込みサイト合計)
対象
- 「大重美幸のiPhoneアプリ開発Swift+Xcode入門講座」の履修相当の理解がある方
- 何かしらのプログラミング言語での開発経験がある方。
- 講座詳細ページ下の受講対象レベルチェック問題を理解できる方
料金
29,800円(税込み)
会場
募集締切後のお申込み、お問合せ
本サイトでのお申し込みは、講座開催の1週間前に締め切られますが ロクナナワークショップ内講座概要ページ からは開催前日までお申込みいただけます。
受講規約など
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。