ウェアラブルディスカッション
イベント内容
スマートフォンの出現は、私たちの生活シーンを想像以上に一変させました。
「次のIT革命だ」「スマホで十分」「映画の世界みたい」など、ウェアラブルを巡って
さまざまな声がありますが、数年後の私たちの生活をウェアラブルがどのように変える
ことができるのか。
その可能性を、特別講演を交えて皆さんと考えたいと思います。
<概 要>
[日 時]
2015年4月22日(水) 14:00から16:30
※13:20より受付開始
[会 場]
東京都港区港南2-15-1品川インターシティA棟27階
京都大学東京オフィス 会議室2・3
[対 象]
ウェアラブルに何らかの取組みをされている企業の方
企画担当の方
ウェアラブル・IT技術の利用を考えられている企業の方
[定 員]
先着50名
[受講料]
お一人につき1,000円(会場でお支払いただきます)
[申 込]
以下のセミナーページ応募フォームで受付ております。
http://r34.smp.ne.jp/u/No/1864069/DhmkaDGGgB0F_0/864069_150327002.html
[持ってきて頂くもの]
名刺(受付時にいただきます)
参加費 1,000円
無線LANの公開はございません。モバイル通信端末が必要な方は、お持ちください。
[主 催]
株式会社神戸デジタル・ラボ(http://www.kdl.co.jp/)
<講演内容>
第1部 14:00~14:50(50分)「ウェアラブル×チャレンジドについて考える」
講師:竹中 ナミ 氏(社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長)
パソコンやスマートフォンの普及や発達は、チャレンジド(障がいを持つ人の可能性に着目した新しい米語)にとって、
生活や働く環境の中で個性や能力を発揮する重要な道具にとって代わっています。
実際のユーザーの観点で、現場でのICTの必要性や意外な活用法など、ご紹介いただくとともに、
「ウェアラブル×チャレンジド」の可能性を考えたいと思います。
第2部 14:50~15:40(50分)「ウェアラブル×日本の未来像について考える」
講師:山寺 純 氏(株式会社 Eyes, JAPAN 代表取締役/チーフ・カオス・オフィサー)
過疎化・高齢者社会・買い物難民等に悩む地方に対して、長期的なソリューション開発に取り組み、
都市 のスマート化を重要ミッションとするEyes,JAPAN。
「被災地福島は、人口減少という20年先の日本が抱 える課題の最前線である」と捉え、
福島発のイノベーションに取り組む同社の代表が描く日本のITの未来像について
登壇いただくとともに、ウェアラブルが日本の未来にどう貢献していくかを考えたいと思います。
第3部 15:50~16:30(40分)
パネルディスカッション「ウェアラブル×日常生活はどう変わる」
休憩をはさんだのち、講演いただく竹中ナミ氏、山寺純氏に加え
京都大学 大学院情報学研究科 助教で、ウェアラブルと通信ネットワークのあり方に関する研究を進められている西尾理志氏、弊社ウェアラブルチーム責任者アントワーヌ・ボーロンの4名と、
皆さんから事前にいただいた「ウェアラブル×日常生活はどう変わる」かについて、ご意見・ご質問をもとにパネルディスカッションを行います。
注意事項
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