TDD式開発ハンズオン(Scala / Java)
イベント内容
テストコード書いてますか?。。。面倒臭いって?。。。とういうか、どう書いたらいいかよくわかんない?。。。
TDD式開発を一緒に試してみませんか? TDDとは、テスト駆動開発(Test Driven Development)で、簡単にいうとシステムの要件定義をテストコードに落としてから、 テストがパスするようにコードを書いていくやり方です。そうすれば、後からテストを考えるより、最初から「テスト可能なコード」が書ける習慣になります。
そうであれば何で皆んなさんがやんないかな。。。
私自身も、この質問されたとき、最初に自力で頑張ってみた結果、 「テストが大事だけど、どんなテストをかけばいいかわからない。」 からすぐに諦めていました。
ハンズオンで一緒にやってみましょう! 対象言語:Scala / Java
必要なもの
※なくても首はとりませんが、あまり楽しくないでしょう:-)
- ご自身のノートPC(※Mac, WindowsどちらでもOKです)
- 充電ケーブル
- コンセントの数には限りがあります。お手数ですが可能な限り予め充電しておいてください
事前準備
※スピードが出るネットワークの環境でやっといてください!お願いします!
JDK 8をインストール
Google先生に聞いてください:) 簡単です!
Scala IDE をダウンロード
*Scalaの清教徒はIntellijを使わない時点でがっかりしている方がいると思いますが、Java/Scala混合で使えるようにしたいからEclipseは楽
- [http://scala-ide.org/download/sdk.html]からダウンロードしてください。
- 下記「想定するフオルダー構成」のtdd_handson直下に解凍すればeclipseとういうフォルダーができます。
- ハンズオンの内容程度ならeclipse.iniをカスタマイズしなくても普通に動くと思います。必要があればGoogle先生を聞いてください。
リポジトリをクローン
git clone git@github.com:aalexelis/tdd-tetris-tutorial.git
を「想定するフオルダー構成」のworkspace直下にクローンしてください。- hands_onブランチをチェックアウトしてください。
プロジェクトのセットアップ
- Eclipseを立ち上げる。
- Workspaceをセットする。
- Eclipse上、__File>>Import>>Maven>>Existing Maven>>Projects__を選んで、インポートウィザードが始まります。Root Directoryにtdd-tetris-tutorialをセットして、Finish。
- Mavenがプロジェクトをビルドしている間、少しコーヒーを飲みます。ビルドが終わったらプロジェクトがMaven,Scala両方の素質を持っていればOK。
- testフォルダー下、scalaとjavaのハロー!テストを、__Run As__で、それぞれのテスト方式で実行して、青信号が出たら。。。
準備完了!
想定するフォルダー構成:
(何処か)/tdd_handson/ |- eclipse/ |- workspace/ |- tdd-tetris-tutorial/ |- ... |- pom.xml |- src/ |- main |- ... |- java/ |- scala/ |- test |- java/ |- scala/
注意事項
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