第130回東京エリアDebian勉強会 with 第3回 Debianパッケージング道場、2015年9月勉強会
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
|
先着順 |
500円
現金支払い
|
11人 / 定員24人 |
イベント内容
イベント内容:
- あのソフトウェアがDebianパッケージになっていないので、パッケージにしてみたい。
- 普段使っているDebianパッケージに修正を加えて、利用したい。
- メンテナンスしているDebianパッケージを更新してみる。
- モダンなDebianパッケージの作成方法とか知りたい。
- などなど
当日の流れ(予定):
- 簡単な挨拶など。
- 基本的なパッケージの作成方法を説明。
- 最新のパッケージング事情の説明と使い方を説明。
- パッケージ作成作業開始参加者は何かパッケージにしたいものを持ってきて、それをパッケージ化する。参加者は弄りたいまたは修正したい既存のパッケージを見つけてくる。そしてそれをいじる。担当者のいないパッケージ、パッケージ化して欲しいソフトウェア 一覧 (http://wnpp.debian.net/)から気になるソフトウェアを探してみるのもいいでしょう。
(要するにパッケージするテーマを持って参加してみましょうということです。)わからないところがあったら、遠慮無く周りにいるDebian Developerを捕まえて聞いてください。
Debian Developer はメンターになってパッケージをDebian パッケージリポジトリにインストールされるで面倒をみる。 (このへんが道場っぽいはず。)できれば参加者はGPGキーサインをする。GPG鍵、公的な身分証明書(運転免許証、パスポートなど)を持ってきてください。 - 作業内容発表
道場参加する前に準備しておくこと:
- パソコンを使うので、各自パソコンを持ってきてください。
テーブルタップが足りない可能性がありますので、持ってきていただけると助かります。
- 使うパソコンで無線LAN、有線LAN が動作する環境を整えてください。
有線LAN をお使いの方はケーブルを持ってきてください。
- 使うパソコンで Debian / unstable が動作する環境を整えてください。
Qemu,VirtualBoxなどの仮想環境で大丈夫です。
- Debian / unstable に 最低限のビルド環境を構築してください。
sudo apt-get install packaging-dev
- パッケージにしたいソフトウェアを見つけておいてください。
主催者側ではパッケージング方法について教えることはできますが、ネタは提供できません。
ご相談に乗ることはできますので遠慮なく言ってください。
先に読んでおいた方良いドキュメント等:
- The Debian Administrator's Handbook の日本語翻訳 [git]
- Debian 新メンテナーガイド (http://www.debian.org/doc/manuals/maint-guide/)
- Debian 開発者リファレンス(http://www.debian.org/doc/manuals/developers-reference/)
その他:
- 参加費は勉強会代資料に使います。
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