マーケティング・オートメーションで効果を出す方法(デジタルマーケティング勉強会)

2016/01/26(火)15:00 〜 17:00 開催
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イベント内容

今、「マーケティング・オートメーション」が注目されています

ECサイトや会員サイトなどにおけるマーケティングで成果を上げていくためには、顧客一人ひとり毎に、最適な情報(コンテンツ)を、最適なタイミングで、最適な方法で提供することが必要になってきています。
会員数が多い場合、人手でこれらを実施することは到底不可能であり、これまでは画一的な顧客コミュニケーションしかできませんでした。
最近、顧客一人ひとりへの最適なコミュニケーションを、自動的に実現するツールが出現してきており、注目されています。
これが「マーケティング・オートメーション」です。

「マーケティング・オートメーション」は効果があるのか?

しかし、単にツールを導入すれば即効果が出る、というものではありません。
きちんと検討・設計してから導入しないと、単にマーケティング業務を自動化しただけ、で終わってしまう可能性が高いです。
事実、「導入したけど、思うように効果が出なかった」という企業も多いのではないでしょうか。

「マーケティング・オートメーション」の背景と、本質

本勉強会では、まず「マーケティング・オートメーション」が登場した背景について、確認します。
その上で、「マーケティング・オートメーション」の目指す本質について理解を深めます。
最後に、「マーケティング・オートメーション」を成功させるためのポイントについて解説します。

「マーケティング・オートメーション」の第一歩は、会員情報の統合から

成功のためのポイントの1つは、会員情報の統合です。
会員情報が統合されていなければ、ポイントなどの施策や、メール配信などもできません。
本勉強会では、会員情報の統合の具体的な方法についても解説します。

本セミナー対象者

・ECサイトや会員サイトなどのマーケティング担当の方

プログラム

14:30 ~ 15:00 受け付け

15:00~15:20 なぜ今、「マーケティング・オートメーション」なのか?

株式会社オージス総研 サービス事業本部 ビジネスソリューションサービス部
企画チーム マネージャー 西永 英樹

今、「マーケティング・オートメーション」が注目されています。
背景には機能や価格だけでは差別化が難しくなっている状況があります。本セッションでは市場や消費の変化からその理由を解説し、「マーケティング・オートメーション」の本質に迫ります。

15:20~15:40 B2Cにおけるマーケティングオートメーション「マルケト」活用術

株式会社オージス総研 ソリューション開発本部
コンサルティング・サービス部 正木 威寛

マーケティング・オートメーションのトップブランドである「マルケト(Marketo)」は、
10,000サイト以上で導入されています。
本セッションでは「マルケト」についてご紹介するとともに、ECサイトや会員サイトなどの
B2Cにおけるマーケティング・オートメーションの活用とポイントについて解説します。

15:40~16:00 「マーケティング・オートメーション」活用への第一歩「会員統合」

株式会社オージス総研 サービス事業本部 テミストラクトソリューション部
認証技術グループ 主任アーキテクト 千野 修平

ECサイトや会員サイトを運営している企業は、複数のWebサイトを運営し、
会員情報がサイト毎に分散されているケースがよく見受けられます。
当ケースをモデルとし、マーケティング・オートメーションの価値を高めるために必要な「会員情報の統合的な管理」の実現方法を解説します。

16:00 ~ 17:00 質疑応答、アンケートなど

主催

オープンソース活用研究所

協力

株式会社オージス総研

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