関西LibreOffice HackFest 206-01-17
イベント内容
LibreOffice のリリース候補をテスト(バグをハンティング)/ 翻訳をしよう!
通常の関西LibreOffice勉強会とは別に、LibreOfficeの開発活動にフォーカスしたイベントです。
1/15(金)-1/17(日)3日間、世界中で集中的にバグを潰す「LibreOfficeバグハンティングセッション」が行われます。その一環としての企画です。
リリース予定のLibreOffice 5.1のRC版をインストール、使ってテストします。 参加にあたって特別なスキルはいりません。LibreOfficeを使ったことがあれば、誰でも出来る部分があります。インストールやテスト、バグ報告などでわからない点があれば出来るだけフォローしたいと思います。
また、5.1に向けたUI/Helpの翻訳する方も歓迎です。
興味を持たれた方はお気軽にご参加ください。
イベント概要
- 日時:2016年1月17日(日)12時-18時
途中参加、途中退出自由です。お好きな時間にいらしてください。 - 場所:THE COMMON PLACE
大阪府大阪市北区大淀南1-1-16-2F
JR大阪駅もしくはJR福島駅から徒歩10分 - 参加費:コワーキングスペースの利用料は各自でお支払いをお願いします。イベント自体は無料です
- 持ち物:LibreOfficeが動作するノートパソコンをお持ちください
インストール方法がわからない場合は、会場でもインストール出来ると思います
当日やること
バグハンティング
LibreOffice 5.1 RC2(リリース候補2)のインストール
(インストールしてきてなければ)LibreOffice のインストールを行います
OSはWindows、Mac OS X、Linuxのいずれでも構いません。
以下のページからダウンロードできます
http://dev-builds.libreoffice.org/pre-releases/
テストする
特に決まりはありませんが以下のような方法があります
- 普段よく使う機能を試す
- 5.1の新機能ページを見て、新機能を試す
- 手動テストケースを管理しているMoztrapのテストを行う(MozTrap ユーザーガイド)
- 5.1で修正されたところを確認する
バグ報告する
- バグを見つけた場合は、Bugzillaを検索して報告されているか確認する
- 報告されていない場合は、Bugzillaに報告する
バグの起こる環境(LibreOfficeのバージョン、OSのバージョン)、再現手順、期待する結果など どのような場合に起こるのかわかりにくい場合などは他のメンバに相談するのもいいでしょう
報告されたバグを再現する
会場で他の人が見つけたバグの再現確認や、Bugzillaに報告されたバグを確認してコメントするのもありです
翻訳
5.1向けの未訳を翻訳する
Pootleにアクセスして、UI/Helpの翻訳をします
IRC出での参加
オンラインで参加できる方は、IRCで相談しながらできればと考えてます。
- ホスト:irc.freenode.net
- チャンネル名: #libreoffice-ja
- Webブラウザでははこちら
問い合わせ先
- shinji.enoki [at] gmail.com までメールください
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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