【Unity道場09(第2部:ハンズオン)】Unity with VOCALOIDの歩き方
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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第 2 部 【ハンズオン】 サンプルプロジェクトを改造してみよう
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先着順 | 無料 | 25人 / 定員40人 |
イベント内容
概要
VOCALOIDとは、ヤマハが開発した、歌詞とメロディーを入力することで歌声を合成できる技術およびソフトウェアで、現在VOCALOIDを使った楽曲が多く制作、公開されています。 2015年末、ヤマハはUnity with VOCALOIDというプロジェクトの下、Unity上でVOCALOIDによる歌声の合成を行うことを可能にするVOCALOID SDK for Unityをリリースしました。VOCALOID SDK for Unityを使うことで、インタラクティブ性をもった歌声アプリケーションの作成が可能になります。今回は、Unity道場用に作成したサンプルプロジェクトを見ながら、VOCALOID SDK for Unityの基本的な使い方を説明します。また、サンプルプロジェクトをベースに、歌声アプリケーションを作るハンズオンを実施します。
14:30〜16:30 第 2 部【ハンズオン】サンプルプロジェクトを改造してみよう
第1部でも使用するサンプルプロジェクトを自由に改造するハンズオンを実施します。
※12:00〜13:30第1部【セミナー】の詳細・お申し込みはこちらからお願いいたします。
※17:00〜18:00まで、第2部終了後に懇親会を開催いたします。懇親会のお申し込みは特に不要です。お時間の許す方は是非ご参加くださいませ。
講演者プロフィール
山本尚希
ヤマハ株式会社 新規事業開発部 VOCALOIDグループ ソフトウェアエンジニア
2014年4月入社。同6月 VOCALOID プロジェクト配属。2015年より VOCALOID SDK for Unity の開発に携わる。子どもの頃からゲームに親しむ。ステルスゲーム好き。
村上祐輝
ヤマハ株式会社 新規事業開発部 VOCALOIDグループ ソフトウェアエンジニア
2010年より VOCALOID 開発に携わり、2015年より VOCALOID SDK for Unity の開発を行う。 最近は TRPG のセッションを主催。ロックが好きなやりこみ系ゲーマー。
参加対象
Unityエディタの基本的な操作ができる方
持ち物
Windows PC/Mac (次の3項目について、ダウンロード/インストールをお願いいたします)
Unity 5.3.2以降のインストール
VOCALOID SDK for Unity 1.2.0.0のダウンロード(ダウンロードページ)
Unity 道場用サンプルプロジェクトのダウンロード(ダウンロードページ)
ヘッドホン/イヤホン
Unity道場用サンプルプロジェクトの実行には、別途VOCALOID SDK for Unityのインポートが必要です。ダウンロードページからSDKをダウンロード後、プロジェクトにunitypackageをインポートしてください。
ハンズオン向けに、事前にサンプルプロジェクトを編集していただくことは歓迎しますが、Unity道場の説明でも使用しますので、編集前のプロジェクトも保管しておくことを推奨いたします。
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