【Unity道場09(第1部:セミナー)】Unity with VOCALOIDの歩き方
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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第1部【セミナー】Unity with VOCALOIDとは
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先着順 | 無料 | 38人 / 定員100人 |
イベント内容
概要
VOCALOIDとは、ヤマハが開発した、歌詞とメロディーを入力することで歌声を合成できる技術およびソフトウェアで、現在 VOCALOIDを使った楽曲が多く制作、 公開されています。 2015年末、ヤマハはUnity with VOCALOIDというプロジェクトの下、Unity上でVOCALOIDによる歌声の合成を行うことを可能にするVOCALOID SDK for Unityをリリースしました。VOCALOID SDK for Unityを使うことで、インタラクティブ性をもった歌声アプリケーションの作成が可能になります。今回は、Unity道場用に作成したサンプルプロジェクトを見ながら、VOCALOID SDK for Unityの基本的な使い方を説明します。また、サンプルプロジェクトをベースに、歌声アプリケーションを作るハンズオンを実施します。
12:00〜13:30 第1部【セミナー】Unity with VOCALOIDとは
VOCALOID SDK for Unityの基本的な使い方 サンプルプロジェクトを例にして、VOCALOID SDK for Unityの基本的な使い方を説明します。また、VOCALOIDエディタによる音楽フレーズ作成を含めたワークフローも併せて紹介します。
※14:30〜16:30第2部【ハンズオン】の詳細・お申し込みはこちらからお願いいたします。
※17:00〜18:00まで、第2部終了後に懇親会を開催いたします。懇親会のお申し込みは特に不要です。お時間の許す方は是非ご参加くださいませ。
講演者プロフィール
山本尚希
ヤマハ株式会社 新規事業開発部 VOCALOIDグループ ソフトウェアエンジニア
2014年4月入社。同6月 VOCALOID プロジェクト配属。2015年より VOCALOID SDK for Unity の開発に携わる。子どもの頃からゲームに親しむ。ステルスゲーム好き。
村上祐輝
ヤマハ株式会社 新規事業開発部 VOCALOIDグループ ソフトウェアエンジニア
2010年より VOCALOID 開発に携わり、2015年より VOCALOID SDK for Unity の開発を行う。 最近は TRPG のセッションを主催。ロックが好きなやりこみ系ゲーマー。
参加対象
Unityエディタの基本的な操作ができる方
持ち物
第1部【セミナー】
必須の持ち物はありませんが、下記をご持参いただくと、より理解が深まります。
第2部と同様の準備をしたWindows PC/Mac
下記のいずれかのVOCALOIDエディタがインストールされたデバイス
VOCALOIDでの音楽制作のはじめ方についてはこちらもご参照ください
VOCALOID4 Editor *1
対応デバイス: Windows PC
製品ページ (体験版がダウンロードできます *2)
VOCALOID4 Editor for Cubase *1 *3
対応デバイス: Windows PC/Mac
製品ページ (体験版がダウンロードできます *2)
Mobile VOCALOID Editor
対応デバイス: iPhone/iPad
製品ページ (体験版はございません)
*1 VOCALOID4 Editor/VOCALOID4 Editor for Cubaseのご使用には、歌声ライブラリ商品もしくは期限終了していない歌声ライブラリ体験版が必要です。歌声ライブラリとは歌声の素材となるデータベースのことで、多くの声の種類の 商品がリリースされており、VOCALOIDで歌声の合成を行うためには最低一つの歌声ライブラリが必要です。VY1V4などの体験版をご利用ください。
*2 体験版はインストール後14 日間 (起動しない日も含む) 試用可能です。Unity道場当日に、予期せぬ期限切れが起こらないようご注意ください。また、体験版のダウンロードにはダウンロードサイト(VOCALOID SHOP)にて、VOCALOID IDの登録 (無料) が必要です。
*3 VOCALOID4 Editor for Cubaseのご使用には、対応したCubaseシリーズ (音楽制作ソフト) が必要です。30日間の試用が可能なCubase Elements 8の体験版はこちらから。
第2部【ハンズオン】
Windows PC/Mac (次の 3 項目について、ダウンロード/インストールをお 願いいたします)
Unity 5.3.2 以降のインストール
VOCALOID SDK for Unity 1.2.0.0 のダウンロード(ダウンロードページ)
Unity 道場用サンプルプロジェクトのダウンロード(ダウンロードページ)
ヘッドホン/イヤホン
Unity道場用サンプルプロジェクトの実行には、別途VOCALOID SDK for Unityのインポートが必要です。ダウンロードページからSDKをダウンロード後、プロジェクトにunitypackageをインポートしてください。
ハンズオン向けに、事前にサンプルプロジェクトを編集していただくことは歓迎しますが、Unity道場の説明でも使用しますので、編集前のプロジェクトも保管しておくことを推奨いたします。
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