どのようなケースで、AlfrescoEE版を選択するべきか?(CE版との比較と、大規模用途やセキュリティへの対応)

2016/10/11(火)15:30 〜 17:00 開催
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イベント内容

本セミナーは終了いたしました。

資料は、セミナー開催報告ページで公開しています。




本セミナーの対象者

・オープンソースのドキュメント管理ツール「Alfresco」をご検討中の方。
・AlfrescoのCE版をお使いの企業。

本セミナーのメリット

・AlfrescoのEE版(エンタープライズエディション)とCE版(コミュニティエディション)との比較を解説します。
・どのようなケースでEE版を使うべきか、解説します。

Alfrescoとは

Alfrescoとは、オープンソースのドキュメント管理ツールであり、クラウド時代の「エンタープライズ・コンテンツプラットフォーム」です。
以下の特徴があります。

Alfrescoプラットフォームでは、シンプルなビジネス文書から、スキャナーで取り込んだ画像、写真、設計図、大きな動画ファイルに至る、あらゆる種類のコンテンツを完全に管理できます。

Alfrescoに内蔵されているワークフローを使えば、書類を多用するビジネスプロセスを自動化して、より効率的に、かつ正確に業務をこなせます。

Alfrescoのコラボレーション機能により、ファイアウォールの内側はもちろん、外側でも安全に共同作業を行えます。

クラウドとの同期によるインターネット上でのドキュメント共有や、スマートフォンやタブレット端末からのドキュメント参照が可能です。

AlfrescoCE版とEE版との比較

Alfrescoには、インターネットからダウンロードし無償で使うことができるCE版(コミュニティエディション)と、有償でAlfresco社から公式に提供されるEE版(エンタープライズエディション)があります。

本セミナーでは、CE版とEE版との機能やサポートに関する違いについて、解説します。

開発元からの公式なセキュリティパッチ提供や、大規模用途に対応できるスケーラビリティ

セキュリティパッチは、CE版では提供されませんが、Alfresco EE版は、開発元から公式なセキュリティパッチが提供されます。
機密情報を扱う場合や、インターネットに接続される場合はEE版をお勧めします。

また、CE版では2台以上のAlfrescoサーバーのActive/Active構成が組めなかったり、Indexサーバーの分離ができないなど、スケーラビリティに課題があります。
本セミナーではAlfresco EE版のスケーラビリティに関する機能の紹介や、12億ドキュメントを管理した事例の紹介を行います。

少人数セミナーのため、今すぐお申し込み下さい!

プログラム

15:00~15:30 受付
15:30~16:30 プレゼンテーション
16:30~17:00 質疑応答、アンケート

主催

株式会社ヴィセント
(協力)株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ

※席に限りがありますため、Alfrescoパートナー様や個人でのご参加はご遠慮頂く場合がございます。また、申込多数の場合はユーザ企業様を優先させて頂きます。予めご了承下さい。
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