Rubyエンジニアが語る、2016年の振り返りとこれから

概要

• GMOペパボ株式会社と株式会社Speeeが共催で行う新年一発目のイベントです。
• 今回のテーマは「Rubyエンジニアが語る、2016年の振り返りとこれから」
• 1部では「2016年に行ったRuby/Rails開発」というテーマで各社のサービス開発担当者にお話いただきます。
• 2部は各社2名ずつRuby開発に関するLTを致します。テーマは随時アップデートしますのでお楽しみに！
• 2社ともRubyでの開発に注力しており、Rubyエンジニアの皆さんに楽しんでいただける内容となっています。

Schedule

発表者紹介(登壇順)

後藤 利博（GMOペパボ株式会社）

山形県出身、新卒で入社した受託系の web 会社で 5 年ほど働いた後に、サイバーエージェントに転職。サイバーエージェントにて Ruby に触れ Ruby でより高いレベルの開発をしたいと思い 2015 年 7 月より GMO ペパボに入社。
入社 2 ヶ月で EC 事業部から minne 事業部に異動後に API 開発、検索改善、開発基盤改善などを行なう。2016 年 7 月にシニアエンジニア、2017 年 1 月からは minne 事業部のチーフテクニカルリードに就任。

木曽 貴裕（株式会社Speee）

2014年に新卒としてSpeeeに入社。国内メディアの新規開発を経て、現在は海外メディアチームに所属。現在はサーバーサイドエンジニアを担当しつつ、インフラ領域にも触れている。

髙橋 健一（GMOペパボ株式会社）

2014年8月より、技術基盤チームにて全社を横断した技術基盤の整備や、チームビルディング･開発プロセスの改善を通した組織作りに従事。2016年1月からハンドメイド･手作りマーケットtetote(テトテ)の開発リーダーを経て、同年9月EC事業部チーフテクニカルリードに就任。EC事業部の技術基盤整備と技術者組織作りに取り組んでいる。

畑中 悠作（株式会社Speee）

2014卒としてSpeeeに入社した社会人3年目。社内向けのシステムを開発。最近では基幹システムをCRMのサービスから内製で作成したものにリプレイス。

髙石 諒（GMOペパボ株式会社）

グループウェア開発やクラウドサービス開発に携わったのち、CtoCサービスの基盤をソフトウェアで支えたいと考え、2016年8月にハンドメイドマーケットminneの基盤エンジニアとしてGMOペパボに入社。minneのJSOX対応や、デプロイ・通知といった基盤部分の整備に取り組む。キーボードをいろいろ試して沼にはまりつつあるのが最近の悩み。

森岡 周平（株式会社Speee）

前職はドリコムで、Ruby/Railsのプロジェクトの開発に従事。 その後、2016年1月にSpeeeに入社し、現在は開発基盤チームにて監視基盤などの開発基盤を整備中。 また、並行してヌリカエというサービスでサーバーサイドエンジニアも担当。

詳細

• 日程：2017年1月18日(水)
• 時間：19:30~22:00(19:00開場)
• 場所：株式会社Speee(東京都港区六本木4-1-4黒崎ビル4階)
• アクセス：大江戸線・日比谷線六本木駅(徒歩6分)、南北線六本木一丁目駅(徒歩6分)

持ち物

• 名刺を1枚ご用意ください。

注意事項

• お席に限りがございますので、事前にご参加が難しくなった際はお早めにキャンセルのご協力をお願いいたします。