【緊急開催 2/8】迫る!Red Hat Enterprise Linux 5 通常サポート終了

2017/02/08(水)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

大手調査会社の2017年ITトレンド予測にもあるように、今年の大きな課題はセキュリティです。2017年も、セキュリティへの対策は企業にとって必須であると考えています。

特に、オープンソースでも、特にエンタープライズ環境での利用がデファクトであるRed Hat Enterprise Linux 5の通常サポートが3月末に迫っている今、その対策は焦眉の急です。

そこで、OSSセキュリティナイター vol.4 として、商用Linux ディストリビューションで、日本で、そして世界で最も利用されている Red Hat Enterprise Linux を取り上げます。Red Hat Enterprise Linux 5の通常サポート終了が迫る中で、これから何を実施しなければならないか、移行にあたり注意すべき点はどこにあるのかをお伝えするため、

『 緊急開催:迫る!Red Hat Enterprise Linux 5 通常サポート終了 〜 今、検討すべきことお伝えします〜 』

と題してセミナーを開催することになりました。

今回も、前回に引き続き、ゲスト講師としてレッドハットからスペシャリストをお招きし講演をいただきます。

Red Hat Enterprise Linux 5の通常サポート終了に関する最新情報や対策など、直ちに皆様のお役に立つ内容を用意しました。

この機会にどうぞご参加ください。

(受付にあたり、名刺を2枚お持ちくださるようにお願いいたします。)

<アジェンダ>


19:00-19:10 ごあいさつ


19:10-19:50 Red Hat Enterprise Linux 5 通常サポート終了 最新(?)情報

Red Hat Enterprise Linux 5の通常サポートは2017年3月31日で終了します。関連する最新情報をお知らせします。

レッドハット株式会社 森若 和雄 氏


19:50-20:30 RHELのEOLがCentOSに及ぼす影響

RHELのEOLは単にRHELユーザだけの問題ではなく、派生の無償ディストリビューションで あるCentOSなどにも影響を及ぼします。ここでは、過去のRHEL EOLの事例などを交えつつ、 今後CentOSにどのような影響が起き得るのか、使い続けることは可能なのか等を考えていきます。

サイオステクノロジー株式会社 面 和毅

略歴:OSSのセキュリティ専門家として20年近くの経験があり、主にOS系のセキュリティに関しての執筆や講演を行う。大手ベンダや外資系、ユーザ企業などの様々な立場を経験。2015年からサイオステクノロジーのOSS/セキュリティエバンジェリストとして活躍。 CISSP: #366942 近著:『Linuxセキュリティ標準教科書 』(LPI-Japan)、『CentOSサーバ構築バイブル』(毎日コミュニケーションズ)等多数


20:30-20:50 RHEL5通常サポート以外にも注意すべきこと

RHEL5通常サポート終了に関係し、稼働ハードウェアやミドルウェアなどについて注意すべきポイントを紹介します。

MKTインターナショナル株式会社 代表取締役社長 赤井 誠

略歴: 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)に入社後、ソフトウェアR&D,事業企画,マーケティング部門を歴任。2003年からLinuxビジネス立ち上げのリーダーとなり、日本HPをLinux No.1ベンダーに導く。また、x86サーバーを活用したハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)を立ち上げ、HPC No.1ベンダーに導く。2011年4月 MKTインターナショナル株式会社を起業し、現職。 著書:『MySQLクックブック』(オライリー・ジャパン)、『できるPRO MySQL』(インプレス)等多数


20:50-21:00 Q/A & クロージング

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