『Webマッピングシステム「eコミマップ」サーバー構築ハンズオン』
イベント内容
オープンソースカンファレンス 2017 Tokyo/Spring https://www.ospn.jp/osc2017-spring/modules/article/article.php?articleid=5
eコミマップとは、Googlemap をはじめ、OpenStreetMap、国土地理院監修の白地図、ゼンリンなどの地図タイルのデータの上に、古地図や写真、画像を貼り付けたり、面と、線と、点などの地物の情報を自由にレイヤーとして重ね合わせて表示をすることができるGIS(地理空間情報)のサーバーです。 最も、お堅い利用ではなく○○物件マップ、営業顧客マップ、居酒屋地図など誰からも制約を受けない自分だけの地図データを持つサーバーを作成可能です。
今回はeコミマップのまじめ~な背景と使用例の「講義」とeコミマップ Web サーバー構築までの「ハンズオン」を行います。その内、本コミュニティオリジナル企画は「ハンズオン」にあたります。 なお講義については、3/11 10:00 から SocioInfo 主催のセミナーとして開催し(左メニューの「11(土)セミナータイムテーブル」をご覧ください)、本教室ではインストールが主体となります。
■講師:岡田 忠 SocioInfo 代表/茨城大学大学院
機材準備がありますので
https://www.facebook.com/Socio-Info-255563851209735/
をご覧になりなるべく予約をお願いします。 なお予約ページは上記 facebook と当ページにリンクを貼り付ける予定です。
▼スケジュール(途中入場可)
■10:00 ~ 10:45 講義
(SocioInfo 主催のセミナー、 別教室 https://www.ospn.jp/osc2017-spring/modules/eguide/event.php?eid=42)
■11:00 ~ 16:00 ハンズオン
(11:00 ~ 12:00 ハンズオン概要解説、サーバーイメージ配布、VirtualBox 環境構築) (13:00 ~ 14:30 各自eコミマップのサーバを完成させようという感じで) (14:30 ~ 15:00 ハンズオンのまとめ) (15:00 ~ 16:00 地図に地物の情報を入れて表示させてみよう)
eコミマップは防災科学技術研究所が公開・無償提供するソフトウェアで、 防災科学技術研究所がが著作権を有しており、GPLv3 に基づいて公開されています。
eコミマップの例: いばらきデジタルまっぷ(不審者情報) http://www2.wagmap.jp/ibaraki/top/select.asp?dtp=27
▼対象者・前提知識 ・講義については 2017/3/11 10:00 からの SocioInfo が主催するセミナーにご参加ください (必須ではありません)。 ・VirtualBox をインストールしたノートパソコン ・配布するサーバーイメージに頼らずご自身の CentOS6 でも可能です。この場合以下準備をお願いします。 無線 LAN の接続が必須、WPA2-AES に対応できるように。 sudo できる一般ユーザーを作成しておくこと。 ・CentOS6 を使用しますので、Unix コマンドが使える方。 ・仕事、趣味を問わず Apache などで Web サーバーを立ちあがたことがある方。 ・ハンズオンでは WiFi 接続できる教材ダウンロードローカルサーバーを設置予定です。
開催教室:503 (26号館 5F) 詳細:https://www.facebook.com/Socio-Info-255563851209735/
注意事項
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