0からのプロダクトの立ち上げ方 UX & Service Sketch #26

2017/03/08(水)19:30 〜 22:00 開催
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イベント内容

チームすら無い状況から如何に良いプロダクトを立ち上げるか。

UX & Service Sketchとは

事業開発・新規事業に携わられている方をお招きし、お話を頂く会です。事業開発を進める上での課題(体験設計、顧客開発、社内コミュニケーション、成果の上げ方など)を取り扱います。

どんな人向け?

よいプロダクトを作りたい、よいサービスを作りたい!そういったマインドを持った方向けのイベントコミュニティです。デザイナーである必要は無く、少しでもUXに興味があり、世の中良くしていきたい心を持っていればどなたでも楽しめるはずです。

次回以降の登壇者を募集しています

10分または20分の時間で発表したい事がある方は「イベントへのお問い合わせ」よりご連絡お待ちしております。



今回のテーマ

「0からのプロダクトの立ち上げ方」

アイデアもチームも決まっていない段階から、如何に良いプロダクトを世に出すか。昨年Googleにより開催されたAndroid Experiments OBJECTにて見事グランプリを受賞するまでに至ったプロダクトは、まさにアイデアもチームも無い状態からスタートしていた。その一連の流れを追うと、あらゆるものづくりに共通するベストプラクティスが見えてくるかもしれない。

今回はそのグランプリ受賞に関わられた方をお招きし、チームビルディングやアイデア出しなどでトライされた事から、体験設計やデザインプロセス、その思想などのお話を伺います。

Android Experiments OBJECTについて

Googleが主催する「未来をつくるデバイス」コンテスト。グランプリに選ばれたコンセプトアイデアは、Google他協賛企業の支援を経てプロトタイプ開発が行われた。実際に触って体験できるプロトタイプが、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて3/12(日)まで展示されている。ぜひ訪れてほしい。



プレゼンテーション

ハイレベルメンバーによる共創実験

  タキザワケイタ | TEAMmined - Leader / Service Designer, Workshop Designer

サービスデザイン・ブランディング・組織開発など、大手企業やスタートアップが抱える様々な課題の解決に向け、ワークショップを実践している。 Google主催のプロジェクト「Android Experiments OBJECT」にて「スマート・マタニティマーク」「Chronoscape」の2作品がグランプリ受賞。  WORKSHOP DESIGN BLOG http://takizawakeita.tumblr.com/

Chronoscape」をカタチにした「必然」と「偶然」

  宮崎了 | ziba tokyo - Experience Designer / TEAMmined – Chrnoscape Leader, Concept developer

桑沢デザイン研究所プロダクトデザイン専攻卒業。インテリア雑貨メーカーにて製品企画デザインを担当、ロングセラー商品を数多く創出。2014年よりziba tokyo参加。Consumer Insight & Trendチームに所属し、各種リサーチ、コンセプト開発を中心に、体験のデザイン創出を行う。製品先行開発、地方再生、アプリケーション開発など幅広い案件に従事。

  加来幸樹 | Septeni co.,ltd. - Senior Chief Director / TEAMmined - Copywriter

1983年福岡県生まれ。2006年セプテーニ入社。コミュニケーションデザイン領域のプランナー/プロデューサー、ソーシャルメディア戦略コンサルタントなどを経験した後、同社の注力するパフォーマンス運用型広告クリエイティブの最適な制作/運用手法の開発や動画を活用したコミュニケーションプランニングなどに従事。また、シェアリングエコノミー型サービス「TimeTicket」を通じたネーミングやコピーライティングを行うなど、プライベートでも幅広く活動中。

妊婦にやさしさが伝わる「スマート・マタニティマーク

  タキザワケイタ | TEAMmined - Leader / Service Designer, Workshop Designer

同上

アイデアと情熱があれば誰もが未来をつくれる

  井上裕太 | \QUANTUM Inc. Startup Studio事業責任者

マッキンゼーで日米欧の顧客へのプロジェクトに従事後、復興関連の財団法人創設・経営を経て、独立。フィールドマネージメント等で大企業の新規事業支援、スタートアップの経営支援を実施。WIRED誌の北米特派員、文部科学省プロジェクト・オフィサーも兼任。2014QUANTUM立ち上げに参画し、コーポレート・ベンチャリング、イノベーション・コンサルティング、大企業との共同事業開発を統括。



time contents
19:00 開場
19:30 プレゼンテーション
質疑
懇親会(軽食と飲物)
22:00 解散



参加枠について

  • 一般枠:どなたでも申し込んでいただける枠です。抽選日にconnpassより抽選結果が通知されます。抽選日以降の申し込みはキャンセル待ちとなります。
  • SNSシェア枠:残枠があれば参加確定しますが、SNSでの拡散をご協力ください。
  • ブログ執筆枠:残枠があれば参加確定しますが、何らかの形でブログ公開後、本ページコメント欄にリンク貼付ください。

当日の注意

  • CONNPASSの6桁の受付番号と、お名刺を準備下さい。
  • イベントの様子を記事として公開するために撮影が入ります。写真NGの方は受付に申し出ください。
  • いつもと会場が異なります。銀座ではありませんのでご注意ください。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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