イベント概要

モバイルアプリはユーザーと出会うチャンネルとしてその重要性が増していますが、ウェブサイトとは違って小さな画面にダイナミック（動的）なコンテンツを表示させたり、ユーザーから様々な入力ができるため、デザイナーはどうデザインすればいいか、デザインした結果をどう確認すればいいか、漠然としがちです。

本イベントでは新しいデザイン方法として脚光を浴びているモバイルアプリプロトタイピング方法について知り、実際にGoogle，LINEなどの大手企業やLaxus, Redishなどのスタートアップ企業では、どのようにプロトタイピングしているかをご紹介します。

本イベントは、デザイナー向けのマイクロインタラクションプロトタイピングツールであるProtoPieが主催、LINEが会場提供・スポンサーし実施いたします。

ProtoPieはページとページを繋ぐレベルの単純なプロトタイピングを超えて、ページ内の精巧なインタラクションとアニメーションを一行のコーディングもせずに簡単に作ることが可能です。

イベントの対象者

• モバイルアプリを設計・デザインしているデザイナー
• モバイルアプリを開発しているエンジニア

トークセッション

Google、LINE、Laxus, Redishのデザイナーとエンジニアが、実際どのようにプロトタイピングをしているか発表します。また、プロトタイピングツールであるProtoPieの概念モデルと活用方法についてもご紹介します。

Google - チョイ・ミンサン

GoogleのGboardなど様々なプロジェクトでインタラクション・デザイナーとして活躍しており、Google Tokyoオフィスに在職中。

LINE - イ・ジョンヨン

リード インタラクション デザイナーとしてライン内部での多様なモバイルアプリプロトタイピング業務を担当している。

Laxus - アン・ヘリム

高級ブランド品のレンタルスタートアップLaxusのデザイナーとして働いており、韓国と日本を行き来しながらグローバルマーケットを狙った日本のアプリをデザインしています。

Redish - ジ・サンフン

iOSフリーランサーで多彩なアプリの経験をしています。今は「リディッシュ株式会社」に参画中。

タイムテーブル(予定)

持ち物、注意事項

• 本イベントは全て日本語で行なわれます。
• 受付時に、申請者の本人確認のため名刺を1枚いただきます。お手数ですが名刺をご持参ください。
• ワークショップ時間には発表者と一緒にプロトタイピングが体験できます。ワークショップ参加を希望する方はノートパソコン(PC)をお持ちください。ワークショップで使用するイメージは以下からダウンロードできます。プロトパイ ダウンロード     ワークショップ用イメージ ダウンロード
• 本イベント中に撮影した写真はProtoPieの広報のためにSNSに掲載される場合があります。ご了承の上ご参加ください。

会場

LINE株式会社（東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー15階 オーディトリウム）

最寄り新宿駅からの会場ビルまでの行き方はこちら

入館方法

• 会場建物内5Fエントランスに設置した受付で入館手続きをしてください。その際名刺を一枚ご提示ください。
• 入館手続き後、スタッフから渡されたゲストカードをお持ちの上、15Fまでおこし下さい。
• ゲストカードは無くさないようご注意ください。お帰りの際に必ずスタッフにお渡しください。イベント中は首から下げることをおすすめします。
• 会場入館の受付は、【 19:30 】までにお願いします。受付Closeとなりますのでご注意ください。

お問い合わせ

Tony Kim, ProtoPie

• CEO, Designer (元 Googleデザイナー)
• tony@protopie.io

Claire Shin, ProtoPie

• Product Designer
• claire@protopie.io