【ブロックチェーンの基盤技術をマスター】暗号技術のリテラシー
イベント内容
【講師】斉藤 賢爾 (ブロックチェーンハブ Chief Science Officer、慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 )
【内容】
ブロックチェーンが使用している暗号技術、暗号学的ハッシュ関数(SHA-256)だけでなく、ライトコインのscrypt、イーサリアムのEthash等、具体的な関数についてや、公開鍵暗号とデジタル署名がブロックチェーンのどこに使用されているか、さらには、ビットコインにおけるセキュリティ上の課題や、特性をついた攻撃について、最後に新たなブロックチェーンの様な基盤を作っていくために、どんな技術が使用できるかまで解説します。
レクチャー終了後、講師との質疑応用の時間を設けます。また、イベント終了後21:00まで講師に個別に質問をすることも可能です。
レクチャー終了後に使用した資料はブロックチェーンアカデミーのサイトからダウンロード可能です。https://www.blockchainacademy.jp/
【対象】
お好きな回だけ選んで受講できます
・ ビットコインの技術
・ 暗号技術のリテラシー (今回)
・ 分散システムのリテラシー
・ ブロックチェーン 2.0
・ スマートコントラクト
・ ハイパーレッジャーとその他の分散レッジャー技術
注意事項
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