関西Javaエンジニアの会(関ジャバ) '17 10月度

2017/10/21(土)13:30 〜 17:30 開催
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イベント内容

秋なので、DDDの具体的な実装寄りの会をしてみます。

タイムテーブル

  • 13:00 開場
  • 13:30 開会

セッションリスト

発表者、内容、時間は予告なく変更する可能性があります。

「DDD失敗談を発表して学んだこと」(仮)

実践ScalaでDDD

昨今のプロダクト開発において、DDD(ドメイン駆動設計)はもはや当たり前になりつつあります。

Scalaの強力な言語機能と豊富な表現力はDDDとも相性が良いですが、 その反面、DDD本来の抽象度の高さもあってどう設計・実装するかに 明確な答えはなく、迷いどころ満載です。

このセッションでは、現場での経験をもとにScalaでのDDD実践の一例をご紹介します。

「各レイヤーからのエラーについて思いを馳せた」(仮)

DDDの各レイヤーからエラーを返すときの表明について。 暗黙的にするか、明示的にするかで、考えることあるし、Scalaで書くと、色々便利な書き方あるので今はこーしてますといった内容をご紹介します。

isolating-the-domainの紹介(仮)

ドメインを隔離するアーキテクチャ isolating-the-domain を紹介していただきます。

https://github.com/system-sekkei/isolating-the-domain

JavaでDDDを実現する際の「実際のコード」がどのようなものになるかがきっとわかります。 (irof代筆)

設計のスタイル、開発のスタイル -ドメイン駆動設計を実践するために、知っておきたい基礎知識

■設計のスタイル(オブジェクト指向の基礎知識)

・ユーザ定義型(データの抽象化)
・「型」:仕様と実装
・同じ仕様の異なる実装を呼び出す
・オブジェクト:メモリ上の実体、持続性と独立性
・オブジェクト指向のアマチュアからプロフェッショナルへ

■開発のスタイル(エクストリームプログラミングのエッセンス)

・プログラミングファースト
・インクリメンタルに設計する
・学んだことをコードで説明する
・リファクタリングという書き直し
・ブレークスルーという出来事

■ちょっとディープな参考文献の紹介

パネルディスカッション

  • パネリスト: 増田 亨 masuda220 & you(現地で呼びかけます)
  • モデレーター: irof
  • 60分

DDDに関するディスカッションを行います。 パネリストは現地で呼びかけますので、ご協力ください。

注意事項

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