『Haskellによる関数プログラミングの思考法』オンライン勉強会#15

2017/10/20(金)22:00 〜 23:30 開催
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イベント内容

  • 下記のアドレスに参加登録していた累計人数が 20 人を超えた場合は,勉強会当日の 21:50 頃に下記の URL に新しい URL を掲載する ようにします。20 人未満の場合は,以下の URL のまま会話を始めます。

  • 11 月を目処に, 利用するものを Skype および Slack から Discord に移行します。

勉強会の概要

『Haskellによる関数プログラミングの思考法』を,Skype や Slack などを利用して読んでいきます(上記画像は,洋書版)。

  • 参加者で協力して学んでいくスタイルの勉強会にする予定です。

  • 「何故○○ということを考える必要があるのか」「何故○○という結果になるのか」ということに関心をできるだけ寄せつつ,進めたいと思っています(そのため,進行はとても遅いです)。

題材のURL

想定する参加者

  • 『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』の内容を理解できなかった方(管理者が該当します)

  • 時間計算量について,少し学んでみようと思う方または喋りたいと思う方

注意: 管理者のレベルの問題
  • Haskellの歴史は長いですが,管理者のHaskell歴は短いです。 Haskell初心者であり,学習している過程です。すごいHaskellerによる勉強会を期待する方または首都圏の方は,ヘイヘイHasekll騎士団 さんの勉強会や Haskell-jp さんの勉強会に参加することが賢明かと思います。

  • 書籍を読み進めるにつれて,Haskellに関連する情報工学の内容(アルゴリズムや計算量,計算可能性問題など)や数学的内容(CPOや圏論を背景とする内容)が見受けられるようになってきました。上記の内容に関して,管理者は十分な理解した上で勉強会を開催しているわけではありません 。勉強会を通じて,学んでいこうという所存です。また, 勉強会中に話した内容に誤りがあった場合,後日訂正することがあります。

  • 管理者の知識不足が明白になっており,限界を痛感しています。そのため,質問の回答を別の参加者の方にお願いすることがあります

第15回の内容

扱う内容

  • 7章 効率

    • 7.6 タプリング法

    • 7.7 ソート

  • 「7.6 タプリング法」が終われば,蓄積引数とタプリング法の類似点と相違点を少し考えてみようと思います(今回できなければ,次回に持ち越します)。

  • 計算量 Θ を求める際には, どうやって求めるかを書くようにします。

タイムスケジュール

時刻 内容
22:00 ~ 23:20 読書・ 質疑
23:20 ~ 23:30 次回の案内

注意事項

  • 勉強会に関する質問がある方は,connpass によるメール または Twitter または Slack でご連絡ください。
  • 参加人数の関係から,Skype での音声による質問または Slack での文字による質問のいずれでも OK です。
  • 参加者の半数に通信障害が生じ 10 分間その状況が継続しているなど, 勉強会を継続することが困難または好ましくないと判断できる事由が生じた場合,その日の勉強会を終了 することがあります。

注意事項

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