録画配布は12月上旬予定※【Data Science編】Sansan Student Meetup

2017/12/04(月)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

<イベントについて>

【ミートアップ概要】

お待たせいたしました!
KaggleのGrand Master, Master, Expert 計3名が登壇した前回の学生向けMeet upに引き続きまして、
今回は、Sansanのシニアデータサイエンティストと若手R&D研究メンバー(新卒1年目)が登壇する
第2弾の勉強会(会社説明含)を開催いたします!

もちろん参加費は無料で、お寿司・ピザ・ビールをご用意してお待ちしております。
(Kaggle部※のメンバー含め、R&Dメンバーも複数名参加予定です。)
今回は10名限定でのご案内となりますので、是非お早めにご応募ください!

▼概要

テーマは、「Kagglerが集結する理由と、活躍人材から学ぶマインド」

※Kaggleとは?:http://www.kaggle.com/
企業や研究者がデータを投稿し、世界中の統計家やデータ分析家がその最適モデルを競い合う、
予測モデリング及び分析手法関連プラットフォームです。

前半は、R&Dエンジニアとして入社した新卒1年目の高橋より、
日本有数のKaggle playerを引き寄せる"Sansanの膨大かつ特異なデータ"について紹介します。
又、そのデータがどのように構築され、現在どのようなプロジェクトで活用されているかもお伝えします。

後半は特別講演として、
Amazon.comにリコメンドエンジンを提供した外資系IT企業等のITスペシャリストを歴任し、
その後ソニーにてリコメンドエンジンの研究開発、実用化をリードしていた大隅が登壇します!

本発表では、
実際にR&D Groupのデータ分析の結果をどのようにプロダクトに反映させるのか等、
データ分析の裏側のトークに加え、データサイエンティスト(R&Dエンジニア)として
市場価値を高める上で大事なマインドを、余すことなくお伝えします!

<参加対象>

エンジニア学生の方(特にデータサイエンス周辺の研究・開発) ※定員を超えた場合は、就職活動中の学生を優先させて頂きます。

<Sansan株式会社について>

ロゴ画像

■Sansanのミッション - “ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する”
https://jp.corp-sansan.com/

Sansan株式会社は“ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する”というミッションを掲げ、サービスを通じ世界を変える新たな価値の提供を目指しています。

■事業紹介

2007年の創業以来一貫して出会いの価値を最大化するクラウド名刺管理サービスに特化して事業を展開しています。 2007年から法人向けクラウド名刺管理サービス『Sansan』、2012年から個人向け名刺アプリ『Eight』という2つのプロダクトを提供しています。

■R&D Groupのミッションと体制

Data Strategy & Operation Center(以下略称 DSOC)のR&D Groupは、 研究そのものを目的とせず、サービスを通じて世の中に価値を届けることをミッションとしています。 現在は画像処理・機械学習のスペシャリストやデータサイエンティストなど十数名が在籍しています。 4億枚に迫る「出会いの証である名刺」をもとにした人脈のデータベース活用は、前例のない未知の領域です。 そのため、様々なアイデアを持ったメンバーの個々の強みを活かし、 クリエイティビティを発揮できる研究開発環境づくりを目指しています。
https://jp.corp-sansan.com/dsoc/
https://www.pr-table.com/Sansan/stories/661

<タイムライン>

時間 内容 講演者
18:45 開場
19:00 - 19:10(10分) 挨拶とSansan R&D部門のご紹介 池西 亮(R&D戦略室 マネジャー)
19:10 - 19:50(40分) Sansanの特異なデータはいかに作られ活用されていくのか 高橋 寛治 (Sansan R&D Group 研究員)
19:50 - 20:30(40分) EIghtデータ分析の裏側と、データサイエンティストとして市場価値を高める方法 大隅 智春(Eight事業部 シニアデータサイエンティスト)
20:30 - 21:30(60分) 複数R&Dエンジニアが合流し、寿司とピザで懇親会!

①Sansanの特異なデータはいかに作られ活用されていくのか/高橋 寛治(Sansan R&D Group 研究員)

発表内容:

Sansanの保有する数億枚の名刺は、Sansan独自の正確なデータ化技術によりビジネスデータベースとして日々蓄積されています。この溜まった名刺データと名刺交換情報を分析するために、名寄せやプロファイリングを始めとした更なる情報付与を行い、ビジネスデータベースの価値を増幅させています。 本発表では、どのようにデータが作られ活用されていくのかを現在取り組んでいるプロジェクトなどの事例を挙げながら紹介します。

プロフィール:

ロゴ画像

阿南工業高等専門学校卒業後に、長岡技術科学大学に編入学。同大学大学院電気電子情報工学専攻修了。
在学中は、自然言語処理の研究に取り組み、解析ツールの開発や機械翻訳に関連する研究を行う。大学院を卒業後、2017年にSansan株式会社に入社。現在は、キーワード抽出など自然言語処理に関連する研究開発に従事。

・FIT2017 第16回情報科学技術フォーラム - 情報処理学会にて登壇発表
・WebDB Forum 2017 第10回Webとデータベースに関するフォーラムにて登壇発表
・慶應義塾SFC・奈良先端科学技術大学院大学にて招待スピーチ etc...

②Eightデータ分析の裏側と、データサイエンティストとして市場価値を高める方法/大隅 智春(Eight事業部 シニアデータサイエンティスト)

発表内容: Eight事業に関わるデータ分析の裏側のトークに加え、
・研究×ビジネス視点はどのように磨くのか?
・なぜ大学研究の立場から企業側に移ったのか?
・新卒データサイエンティストに求められるスキルとは?
等々、データサイエンティスト(R&Dエンジニア)として
市場価値を高める上で大事なマインドを、余すことなく伝えます。

プロフィール:

ロゴ画像

慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院、米イーストマン・コダック社直轄 R&D センター(日本)にてコンピュータサイエンス(AI、機械学習、ニューラルネットワーク、画像理解)の研究に従事、博士(工学)学位取得。
1999年以降、外資系企業にて IT スペシャリストおよび部門マネージャを歴任。
Amazon.com にレコメンド技術を提供したネットパーセプションズ社日本法人にて、パーソナライゼーション技術のスペシャリスト兼ソリューション部門マネージャ。EMC日本法人にて、米本社副社長直轄の NAS ソリューション・コンサルタントとして大規模データ(現在のビッグデータ)ソリューションの開発。
2001年より、ソニー本社研究所にて、グループ事業向けの大規模分散型リアルタイム・レコメンデーションエンジンの研究開発をリード、実用化。2009年以降は、人の位置情報に基づく位置連動レコメンド、人の行動分析・理解、幼児教育におけるビッグデータ活用などの新規事業開拓に従事。株式会社レアジョブでは、情報戦略部(ビッグデータ解析、社内情報システムおよび情報セキュリティ管理)の統括(事業部長)およびレコメンデーションエンジン(講師・教材等の推薦)の開発に従事。現在 Sansan にて、ビッグデータと AI を活用したデータマイニング・ソリューションおよびレコメンデーションエンジン開発を推進中。

<注意事項>

・今回は、採用・育成の観点より学生限定としているため、社会人の方の参加はご遠慮頂いております。予めご了承下さい。

・当日のお席は先着順にご案内しております。
・会場内はWi-Fiを用意しております。
・電源の用意はございませんので予めご了承ください。
・イベントの様子(写真)・内容をまとめ、後日公開させていただく可能性がございます。
・参加枠が大幅に埋まらない場合には開催を延期または中止する場合がございます。
・参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
・会場は禁煙となっております。※1階ビル外に喫煙スペースがございます。

その他、ご不明点などございましたら、遠慮なく下記までメッセージをいただけますと幸いです。

事務局担当連絡先:https://www.facebook.com/kento.obara.37 (小原)

注意事項

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