【大阪1月開催】ユーザー視点でわかりやすいサイトを作る「UI設計のツボ」

2018/01/13(土)13:00 〜 16:30 開催
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イベント内容

UIデザインの落とし穴と呼ぶべき盲点から、本来あるべきユーザビリティ性能とは何かをたっぷりと学ぶ3時間です。


<知ってると知らないでは、実力に大きな差がつくUIデザインの基礎を本気で学んでみませんか?>
Webデザインを制作する際に、デザインの格好良さだけに固執せず、『サイトを利用するユーザーが、どのような目的で利用しているのか? どんな情報を探しているのか?』ということを、皆さんはちゃんと考えていますか?

「ユーザー視点」でサイトの構造を考え、わかりやすい導線設計や、ユーザーが目的とする情報が探しやすくなるような「デザイン表現」を目指した『UIデザインの基礎』を、WEBサイト以外のさまざまな日常的な事例や、世に公開されている著名サイトがくり返す情報発信側目線の間違ったデザインやサイト構造を反面教師にして、本来あるべきUIデザインについての「本質」を基礎からしっかり身につけられます!


<まったく新しい視点でUIを構築できるようになります!>
このUIデザイン講座は、どんなことに気をつけて制作をすべきか?どんなことを想定してサイトを設計・構築して行くと、わかりやすく使いやすいWEBサイトを作れるのか?といった、UIデザインの根本となる基礎的考え方を改めて習得し、今までとはまったく違うWebデザインの表現方法を産み出せる意識を身に付けることを目的とした教育プログラムです。


<豊富な実績をもったUIの専門家がレクチャーします!>
電通グループで16年にわたり、著名なWEBサイトのリニューアルや新規構築プロジェクトを手がけた実績から、さまざまなUIに関する知見をご紹介します。
そして、勉強になるUI専門書として、大好評書籍「だから、そのデザインはダメなんだ。」の著者が、書籍には未掲載の最新ノウハウも交えて、「使いやすい・分かりやすいWEBデザイン」のためのプロでも知りたいテクニックや知識をご紹介します!


▼サンプル動画


▼具体的な講義内容
▼インタフェース編
【1】トップページの位置づけと求められる役割
【2】トップページ「カルーセルパネル」の見せ方善し悪し
【3】ナビゲーションの位置づけと求められる役割
【4】『次』が見えるナビゲーション
【5】機能がわかるボタンらしいフラットデザイン
【6】スマホ版の使いやすいメニューとハンバーガーメニュー
【7】『無駄』なことをさせないヘルプ表示
▼コンテンツページ編集構成編
【8】ターゲットのリテラシーを考えたコンテンツテーマと専門性
【9】検索窓を使わなくても、だれにでも使える検索機能
【10】もっとも欲しい情報にリーチすることこそUXだ。
【11】タイトルとリードで伝わる情報デザイン
【12】メイン導線とサブ導線で分かれるターゲットの興味
【13】注意喚起は見てもらわなければ意味がない
【14】ユーザーの利用シーンを考慮した表組み
【15】登録フォームはいかに入力要素を削減できるかがカギ!
【16】ストレスがためない入力フォーム

▼こんな方におすすめ
WEBデザイナー、UIデザイナーなど、実務としてデザインや設計に関わっている方だけでなく、ディレクターやプロデューサー、企業のWEB発注担当者にも最適です。
UIデザインに関わっている人(ディレクター、デザイナー、広報担当など)
・もっと効率的で評価されるUIデザインを勉強したい方
・WEBサイトやUIデザインについて役立つ情報がほしい方
など、今までのWEBに対する知識や技量をもっと高めたいという方々にお奨めです。


この講座は、3部構成の第3部です。
第1部(UIデザインの常識を改める「認知学から学ぶUIの基本」)
第2部(ユーザー視点でわかりやすいサイトを作る「UI設計のツボ」)※この講座です
第3部(ブランド価値を高める「ユーザーに支持されるUIデザイン」)

▼全講座を通しで受講される場合は割引き受講できます。
全受講(知らなくて損していた!UIデザインの基礎をたっぷり学ぶ|大阪SP)

注意事項

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