clj-nakano#3 Clojure上映会 Spec-ulation

2018/01/16(火)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

上映会とは

Youtubeなどに上がっているClojure関連のビデオを、スライド1枚分に区切って再生し、プレゼンターが即興で日本語による要約・解説をしながら上映をすすめていくスタイルです。完全な逐語訳ではなく、要旨に限ることで上映時間が長くなりすぎることを防ぎ(かつ発表者の負担を軽くし)、一方で不明点があればその場で質問していただくことで、原語の情報にふれつつ理解を深めようという趣旨です。

上映中はTwitterハッシュタグ#clj_nakanoで質問・コメント・間違いの指摘などをしていただくことで、双方向参加型のイベントを目指します。

第一部 Situatedプログラム・チャレンジ

第1回の上映会、Effective Programmingで述べられている"Situated Program"に求められる要件を、実際に架空の要件を作成し、異なる言語で実装して考察しよう、という試みです。 要件はGithubに公開されていますので、それをフォークし、自分の得意な言語し、発表して頂ければと考えています。近日中に現実の仕様変更を模したVersion2を公開予定ですが、まずは既存の仕様を元に実装してください。

まとめ役としてClojureは@iku000888, Scalaは@shinichyにお願いしておりますので、この2つの言語については、彼らのフォークしたリポにPRしていただいても構いませんし、自分で一から書いても構いません。発表したい方は時間を調整しますのでお知らせください。

第二部 Clojure/conj 2016年キーノート

今回は、2016年のカンファレンスから、Clojureの開発者である、Rich Hickeyによる基調講演を上映します。ライブラリの依存関係、プログラムやインターフェースのバージョニングの議論を通して、Situated Programに求められる、外界からの変化を受け入れながら長期間価値を提供し続けるという命題に対する指針を示す内容となっています。1時間16分の超大作となっておりますので、終了時間を21:30に予定しております。

スケジュール

  • 第一部は暫定スケジュールです。参加ご希望の方は調整しますのでご連絡ください。
時間 アイテム 発表者
18:30 開場 -
19:00 Situated Program Challengeイントロ シグニファイア中村
19:10 Situated Program実装in Haskell and Clojure w/ Duct lagenorhynque/カマイルカさん
19:45 Situated Program実装in Common Lisp masatoi0さん
20:00 休憩 -
20:05 Spec-ulation上映 シグニファイア中村
21:30 解散 -
  • 今回、懇親会は予定しておりません。(求む、懇親会幹事!)
  • 飲み物、軽食はご用意がありませんが、持ち込んで頂いてもかまいません。近くにローソン・マクドナルドなどあります。
  • 入り口は中野セントラルパーク・イーストの正面玄関ではなく、建物の北西角になります。 アクセス地図
  • 中野駅から会場までの行き方はこちらを参照してください。

対象者

  • Rich Hickeyに興味がある方
  • Clojureの文化/思想に興味がある方
  • Clojureを使ったことがあればより楽しめるかと思いますが、必須ではありません。

注意事項

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