Apache Pulsar ハンズオン #1

2018/02/26(月)18:00 〜 21:30 開催
ブックマーク

イベント内容

イベント概要

Apache PulsarというオープンソースのPub-Subメッセージングシステムについて、実際にプロセスの起動やメッセージの送受信を試していただきながら、使い方、特徴、アーキテクチャーなどをご説明します。

Apache Pulsarとは

Apache Pulsarは2017/6/1にApache Incubatorに移管されたばかりの新しいPub-Subメッセージングシステムです。

  • Low latency
  • Durable
  • Scalable
  • Multi-tenant
  • GeoReplication

などの特長があります。

ハッシュタグ

#pulsar_handson

迷った際はこちらに連絡をお願いします

対象者

初学者向け。 Pub-Subメッセージングについて全く知識がない方でも大丈夫です。

持ち物 / 事前準備

Pulsarを動かす環境の構築はDockerイメージを用いて行う予定です。

お使いのノートPCに

などをインストールし

  • docker
  • docker-compose
  • git

の各コマンドが使える環境を準備した上で、会場までお持ちください。

このハンズオンのゴール

  • Pub-Subメッセージングの利用用途が分かる
  • Pulsarが起動できる
  • PulsarのTopicの構造を理解し、メッセージの送受信ができる
  • PulsarのTopicにおいてどのようにメッセージが保持/削除されているかが分かる

当日の流れ(細部は変更の可能性があります)

時間 内容
17:30 - 18:00 受付
18:00 - 18:15 開会挨拶 & Pulsarの簡単な紹介
18:15 - 18:45 テーマ1: Pulsarを起動してみよう
18:45 - 19:30 テーマ2: Topic / Subscription
19:30 - 20:00 テーマ3: Backlog / Retention
20:00 - 20:30 テーマ4: GeoReplication
20:30 - 21:30 懇親会
21:30 - イベント終了、解散

講師

栗原 望(nkurihar@apache.org)

2012年にヤフー株式会社に入社し、社内向けのプラットフォームの開発やヤフオクのバックエンド刷新などに携わる。 現在はPulsarを使った社内向けメッセージングシステムの開発/運用中で、PulsarのCommitterとしても活動している。

会場

コワーキングスペース「LODGE」 https://lodge.yahoo.co.jp/access_pc.html

東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 17F

  • 東京メトロ南北線 「永田町駅」9a出口直結
  • 東京メトロ半蔵門線 「永田町駅」7番出口より徒歩2分
  • 東京メトロ丸の内線/銀座線 「赤坂見附駅」D出口より徒歩1分

※ 駅からオフィス2F入口まで少し距離が離れておりますので、お時間に余裕をもってお越しください。

注意事項

  • 当日の様子のお写真をウェブサイトやSNSで公開する可能性があります。
  • 撮影不可の場合は、受付でお伝えください。
  • 会場は禁煙となっております。

注意事項

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情報提供元ページ(connpass)へ

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