Apache Pulsar ハンズオン #1
イベント内容
イベント概要
Apache PulsarというオープンソースのPub-Subメッセージングシステムについて、実際にプロセスの起動やメッセージの送受信を試していただきながら、使い方、特徴、アーキテクチャーなどをご説明します。
Apache Pulsarとは
Apache Pulsarは2017/6/1にApache Incubatorに移管されたばかりの新しいPub-Subメッセージングシステムです。
- Low latency
- Durable
- Scalable
- Multi-tenant
- GeoReplication
などの特長があります。
ハッシュタグ
#pulsar_handson
迷った際はこちらに連絡をお願いします
対象者
初学者向け。 Pub-Subメッセージングについて全く知識がない方でも大丈夫です。
持ち物 / 事前準備
Pulsarを動かす環境の構築はDockerイメージを用いて行う予定です。
お使いのノートPCに
などをインストールし
- docker
- docker-compose
- git
の各コマンドが使える環境を準備した上で、会場までお持ちください。
このハンズオンのゴール
- Pub-Subメッセージングの利用用途が分かる
- Pulsarが起動できる
- PulsarのTopicの構造を理解し、メッセージの送受信ができる
- PulsarのTopicにおいてどのようにメッセージが保持/削除されているかが分かる
当日の流れ(細部は変更の可能性があります)
時間 | 内容 |
---|---|
17:30 - 18:00 | 受付 |
18:00 - 18:15 | 開会挨拶 & Pulsarの簡単な紹介 |
18:15 - 18:45 | テーマ1: Pulsarを起動してみよう |
18:45 - 19:30 | テーマ2: Topic / Subscription |
19:30 - 20:00 | テーマ3: Backlog / Retention |
20:00 - 20:30 | テーマ4: GeoReplication |
20:30 - 21:30 | 懇親会 |
21:30 - | イベント終了、解散 |
講師
栗原 望(nkurihar@apache.org)
2012年にヤフー株式会社に入社し、社内向けのプラットフォームの開発やヤフオクのバックエンド刷新などに携わる。 現在はPulsarを使った社内向けメッセージングシステムの開発/運用中で、PulsarのCommitterとしても活動している。
会場
コワーキングスペース「LODGE」 https://lodge.yahoo.co.jp/access_pc.html
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 17F
- 東京メトロ南北線 「永田町駅」9a出口直結
- 東京メトロ半蔵門線 「永田町駅」7番出口より徒歩2分
- 東京メトロ丸の内線/銀座線 「赤坂見附駅」D出口より徒歩1分
※ 駅からオフィス2F入口まで少し距離が離れておりますので、お時間に余裕をもってお越しください。
注意事項
- 当日の様子のお写真をウェブサイトやSNSで公開する可能性があります。
- 撮影不可の場合は、受付でお伝えください。
- 会場は禁煙となっております。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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