ITS Tech Study #01

2018/02/28(水)19:00 〜 21:00 開催
ブックマーク
GIS

イベント内容

ITS (Intelligent Transport System) とは、車両など移動体と情報通信し、移動システムの高度化により渋滞などの社会問題の改善、移動に新しい価値を生み出すシステムです。

近年、自動運転技術や車両運行管理技術の高度化に伴い、ITS分野が活性化され始めています。

また、高度化により必要な技術やスキルが異なってきており、様々なバックグラウンドを持つ人が活躍できる状態となっています。

ITS勉強会は、そういった技術に取り組んでいる人や興味のある人が取り組みの共有や議論ができる場として開催しました。

継続開催を計画しており、初回はGIS関連の技術に取り組んでいる会社からの技術紹介となります。

Slack: https://join.slack.com/t/its-tech/shared_invite/enQtMzIyMjA0MzU4ODY5LTMxNWFmNDU2OGZiMzk1YTQzMjg2NzlkNzdlYzRiNTY4MzU4ZWFhZWFiZjlkMzExZWVlM2FiNjI0NmUxOTAzMWQ

タイムスケジュール

時間 内容
19:00~19:10 はじめに
19:10~19:30 ITSを支えるデジタル地図整備
ITSを支えるインフラにおいて、近年、デジタル地図の注目度が高まっております。インクリメントPでは、25年間に渡り、カーナビゲーション用途のデジタル地図を整備、提供いたしております。今回は、デジタル地図の制作内容や工程について、ご紹介します。

インクリメントP株式会社
コンテンツ本部 企画制作部
部長 籾山 一俊氏
19:30~19:50 NAVITIMEの経路はこうして作られる ~4100万人の移動を導く経路探索の流儀~
NAVITIMEサービスのコアコンピタンスである「経路探索エンジン」は、月間延べ4100万のユーザに経路を提供しています。今回は道路網の経路にフォーカスして、開発のポイントや直近の取り組みについてご紹介します。

株式会社ナビタイムジャパン
ルートグループ
福士 達央
19:50~20:10 機械学習を活用したモビリティサービスの地図データ整備
モビリティサービスの統合や自動運転の実現には人工知能技術を活用した地図データの整備がますます重要になります。本発表ではモビリティーサービスの動向を踏まえながら新しい地図情報について他社事例やDeNAで取り組みを紹介します。

株式会社ディー・エヌ・エー
オートモーティブ事業本部基幹システム開発部
織田拓磨
20:10~21:00 懇親会

当日の注意事項

<受付> 
オフィスフロア入り口である11Fにお越しください。

  • ヒカリエビル内の地下フロアやJRとの連絡通路がある2Fに、11Fへのエレベータが数カ所設置されています。
  • 当日11Fには、本イベント用の特設受付をご用意しておりますので、そちらへお越し頂き、その後は受付の案内に従ってください。 (※受付は 18:30 ~19:00の間です。)
    • ※オフィス総合受付の側に設置します。
    • ※遅刻された(19:00~)場合はハッシュタグ(#itstech)付きで到着した旨をtweetしていただけるとお迎えにいきます。
  • こちらのイベントは当社のSNS及び、社外メディアでレポートを掲載する可能性があります。 その際に写真に参加いただきました方が写る場合がございますが、あらかじめご了承ください。
  • 未成年の方が懇親会に参加する場合、年齢確認をさせていただきます。

参加対象

同イベントに興味のあるエンジニア

持ち物

お名刺2枚 ※入館に必ず必要になりますので、忘れないようお願いします。

参加費

無料

注意事項

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