プロジェクトの組み立てに悩むリーダーのための 本当に使える開発プロセス(ダイジェスト版)
イベント内容
そのプロジェクト計画、あなたは成功を確信して書いてますか?
開発プロセスに”良い悪い”はありません。あるのは”向き不向き”だけです。
社内での新規プロジェクトの立ち上げるとき、クライアントに開発プロジェクトを提案するとき、まだ見ぬ新しいプロジェクトの姿にワクワクしながらプロジェクトの計画を描きはじめます。
しかし、ほどなく理想と現実のギャップに頭をかかえることになります。
- まだ要件がふわっとしてるんだけど大丈夫かな
- 使ったことない新技術で作れと言われても
- アジャイルで進めるべきなのに、社内標準が旧来的すぎて
- どう見てもチームメンバーのスキルが足りてない
- etc
「決められない計画」「定義できない仕様」「埋められないスキル」、このような難問を抱えたプロジェクトリーダーが、最終的に「えいや」で線表を引いてしまう姿を何度も目の当たりにしてきました。
また一方で、「決められないならアジャイルでしょ」という単純な発想でアジャイル開発を選択し、当然のように失敗するだけでなく、アンチアジャイル派として生まれ変わる姿も見てきました。
開発プロセスの話になると、なぜか「アジャイル vs ウォーターフォール」の水掛け論に陥りやすい日本のIT業界ですが、それぞれの現場に適した現実解はその中間にあります。
今回のDevLOVE関西では「開発プロセス」というものを形作る構成要素を知り、それぞれの現場のコンテキストに適した形で開発の進め方・計画の組み立て方を「設計(デザイン)」する方法をご紹介します。
現場の不満を言っていても何も始まりません。
今の現場で成功させるために何をすべきか、どう考えるべきなのかを知り、成功を確信できるプロジェクト計画を描くためのヒントになれば幸いです。
※画像:https://visualhunt.com/f2/photo/5564006907/66b6c9dc92/
こんな方はぜひお越しください
1:開発プロジェクトを進めていく現場リーダー
2:開発プロジェクトの進め方で試行錯誤している方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
コンテンツ(予定)
本当に使える開発プロセス(ダイジェスト版)
<話し手>岡 大勝
日本DEC、日本HPで金融機関向けシステムのアーキテクトとして活動。日本ラショナルソフトウェアではオブジェクト指向とRUPの現場導入に力を注ぐ。
2003年にゼンアーキテクツを設立し、以来完全独立系のアーキテクトとして活動中。2013年、日経SYSTEMSによる「日本を代表する18人のトップアーキテクト」に選出。
著書・訳書に「本当に使える開発プロセス」「ディシプリンド・アジャイル・デリバリー」等。姫路市出身。
<概要>
- 「開発」そして「開発プロセス」とは
- プロジェクト目標と4つのリスク
- プロジェクトをプロセスフレームワークに分解してみる
- 開発プロジェクトに内在する2つのステージ
- 現場に適した開発プロセスを組み立ててみる
今回のテーマの対象領域
エンジニアリング
受付開始
14時半からです。
スタッフ
ハッシュタグ
注意事項
参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。
※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
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