ロリポップ！マネージドクラウドを使って、Ruby on RailsでAlexaスキルを開発しよう！

話題のAmazon Echoに搭載されている音声認識AIである「Alexa」の”スキル”を、ロリポップ！マネージドクラウドを使ってRuby on Railsで開発するハンズオンです！

※ご参加の方にはFukuoka Growth Next内の泡専門スタンディングバー「awabar fukuoka」の無料チケットを1枚差し上げます！お時間ある方は終了後交流しましょう！

ハンズオン内容

Alexa は音声インターフェースを介して、世の中にある様々なAPIと連携し、例えば天気予報を調べたり、買い物をしたり、ライフチェンジングな体験を提供します。

このハンズオンの目的は、そんなAlexaの拡張の仕組みである、Alexaスキルの基本的な開発方法を学び、体験者がハンズオン後に自身で応用してスキル開発を行えるようにすることです。

今回のプログラムでは、例題として天気予報APIを使って尋ねた場所の天気を答えるスキルを開発します！

以下のことが学べます

• 天気を答えるbotの作成
• 加えて「Alexa、〜を〜して」の指示ような基本的なスキル開発の知識

対象者・応募時の前提条件

• Ruby on Railsを触ったことがある方
• Gitでの開発経験がある方
• Windowsの場合は、ご自身でmacOSとの差異などの理解を埋められること（ハンズオンはmacOS前提で行います）

参加者の抽選について

• 応募者多数の場合は抽選となり、5/22に当選者が発表されます。
• また、当選者の方には、当日までに準備いただく内容を5/22にメールでご連絡する予定です。
• 当日利用するSlackチームへの招待もそのメールにて行いますため、必ずご確認いただきますようお願いいたします。

こんな方におすすめです

• 音声AIやIoTに興味がある方
• RailsGirlsに出たことがあるけどそのあと何もやってない方
• Alexaスキルを作ってみたいけど何からはじめたらいいかわからない方
• ロリポップ！マネージドクラウドに興味がある方

タイムスケジュール

講師

ホスティング事業部　ホスティンググループマネージドクラウドチーム　鳴海 弘輝 @sunecosuri

新卒でWEB制作会社のプログラマとして九州の放送局や商業施設などの運用基幹システムなどの開発に従事した後、2017年6月よりペパボカレッジ3期生としてGMOペパボに入社。現在は、ロリポップ！ マネージドクラウドのフロントエンド周りを主に開発しています。彼女の手料理で食中毒にかかり、夜中便器を抱きしめたまま寝たのが最近のハイライトです。

持ち物

• 受付票（connpassの本イベントページ右側「受付票を見る」より発行できます）
• 名刺
• パソコン（Mac推奨）
• パソコンの充電ケーブル

事前準備

スムーズなハンズオン開催のため、以下のご準備をお願いいたします。

• ruby 2.5.1以上をインストール済み
• gem install railsを完了している
• マネージドクラウドのSlackチームに参加している（開催前にメールで招待URLを送付します）
• マネージドクラウドにアカウント登録済み
• マネージドクラウドにアカウントにクレジットカード登録済み
• マネージドクラウドのアカウントに公開鍵を登録済み
• Alexaの開発アカウントに登録済み

※Amazon Echo本体をご準備いただく必要はありません。

会場について

アクセス

• Fukuoka Growth Next（住所：福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号）1F会議室①にお越しください。

受付について

• Fukuoka Growth Next 1F会議室①にて受付いたします。
• 受付にてお名刺を頂戴いたします。お手数ですが、お名刺のご持参をお願いいたします。
• connpassの本イベントページ右側「受付票を見る」より発行される受付票を印刷してご持参いただくか、スマートフォンの画面などをご提示ください。
• 会場へのスムーズなご案内のため、ご協力をお願い申し上げます。

会場の環境

• 会場内は電源タップおよび無線LAN環境（共用）をご用意しています。
• 有線LANのご用意はありません。予めご了承ください。

Engineer Lab. Fukuokaとの共催イベントです

本イベントはELF（Engineer Lab. Fukuoka）との共催です。

ELFとは...

Fukuoka Growth Next によるエンジニアの成長機会を支援するプログラム。コミュニティーやイベントへの企画/会場提供、また自主企画の勉強会やハッカソン開催、という2つの機能を有します。自主企画については、福岡や九州にこだわらずギークなエンジニアを招き、最新の技術を深く学ぶことができるプログラムを企画しています。