Cerevoが描くハードウェアスタートアップの未来

2018/06/15(金)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

■ 内容

ハードウェアスタートアップとして、独自のプロダクトをリリースし、かつグローバルで成果をあげてきたCerevo(https://cerevo.com)。  2018年4月2日に発表された、新会社「Shiftall」の設立、パナソニックへの売却、Cerevoの象徴であった岩佐琢磨氏が古巣パナソニックへ戻ることも大きなニュースとなりました。  新会社設立と売却までにどんな背景があったのか、そして、これからのCerevoは変化するのかしないのか、経営とエンジニアリング、両視点で紐解いていきます。

■ タイムテーブル

時間 内容
18:30 会場
19:00 イベント開始
21:00 イベント終了
終了後、交流会@awbar fukuoka

■ 登壇者

株式会社Cerevo 代表取締役 青木 和律 氏

1974年生まれ。大手重工業メーカーでHVAC(産業用冷凍設備及び大規模空調システム)の開発に従事したのち2008年に独立、ハードウェアの製造支援を手がける。2015年にハードウェア・スタートアップ支援施設「DMM.make AKIBA」へ入居し、農業IoTに取り組む傍らDMM.make AKIBAの受託開発もサポート。2016年ハードウェアプロダクトマネージャーとして「DMM.make AKIBA」で開発を続けてきたシェアリングエコノミースタートアップのローンチに参画。2018年4月より現職。

株式会社Cerevo 取締役 古田 和歌子 氏

1981年生まれ。制作会社や事業会社にて、複数のウェブメディアの立ち上げを経験。2011年に入社した事業会社では、派遣求人サイトの運営チームを事業部長として牽引。同社マーケティング部門長も兼任する。  2015年にハードウェア業界に転身し、スタートアップ企業にて広報としてブランドの立ち上げに携わる。2017年独立後は、シェアリングエコノミーを提供するIoTスタートアップにサービス開発兼広報として参画。2018年4月より現職。

株式会社ABBALab 代表取締役 /
さくらインターネット株式会社 フェロー 小笠原 治 氏

1971年京都市生まれ。さくらインターネット株式会社の共同ファウンダーを経て、ネット系事業会社の代表を歴任。2011年、株式会社nomadを設立しスタートアップ支援事業を軸に活動。2013年、株式会社ABBALabとしてIoTスタートアップのプロトタイピングに特化した投資事業を開始。同年、DMM.makeのプロデューサーとしてDMM.make 3Dプリントを立上げ、2014年にはDMM.make AKIBAを設立。2015年からエヴェンジェリスト。同年、さくらインターネットにフェローとして復帰。2017年より、京都造形芸術大学教授に就任。同年、社会実装を目的とした研究開発組織mercari R4Dのシニア・フェローに就任。他、経済産業省 新ものづくり研究会 委員及びフロンティアメーカーズ PM、NEDO TCP事業 委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ 理事 等。

Fukuoka Startup Mosh とは

Fukuoka Growth Nextは、スタートアップ/エンジニア/デザイナーの成長支援を目的とした各支援プログラムを継続的に実施しています。その中でも、スタートアップを対象とした支援プログラムを「Fukuoka Startup Mosh」と名付けて活動しています。

注意事項

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