高専カンファレンス Ruby Hack Challenge - Rails寺子屋特別編

2018/07/16(月)10:00 〜 17:00 開催
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イベント内容

空枠がある限り、先着で申し込みいただけます。

当日 7/16(祝月) のスケジュール

  • 9:30 開場
  • 当日は休日のため、会場のpixivさんのビルは施錠されています。裏口からスタッフがご案内しますので、裏口付近でお待ちください。裏口はビル正面入口の横にある駐車場のバーの奥にあります。(ローソンとは逆側です)
  • また、スタッフの人数も限られておりますため、ご案内の時間を9:30,9:40,9:50,10:00とさせていただきます。その後いらした方はスタッフまでtwitterでメンションください。ご協力をお願いいたします。(スタッフtwitterアカウント @igaiga555 @alitaso346 )
  • 10:00 開始
  • (ランチはお弁当を提供予定です)
  • 17:00 終了
  • 軽くお茶会懇親会
  • 18:00 完全撤収

高専カンファレンス Ruby Hack Challenge とは

Ruby インタプリタを Hack しよう!

多くのウェブアプリケーション開発でプログラミング言語 Ruby が利用されています。Ruby で書かれたプログラムを動かすときは Ruby インタプリタで実行します。

Ruby Hack Challenge は、この Ruby インタプリタに対して機能を追加したり、改良したり、性能向上させたりする方法、つまり Ruby インタプリタを Hack する方法をお伝えするイベントです。

初級としては表示されるバージョン番号を変えてみたり、上級としてはRubyの未解決問題に挑戦したり、参加者のみなさんのレベルに応じて取り組める課題を用意しています。

イベント概要

Ruby インタプリタをハックします。共通課題として、用意する資料を手順どおりに進めて頂きます。発展課題として、Ruby インタプリタに残る未解決問題に取り組んで頂きます。

本イベントは、過去に行われているRuby Hack Challengeを1日開催用に再構成したものです。

本イベントは前日に開催される高専カンファレンス in Tokyo 2018とは独立した別のイベントです。高専カンファレンス in Tokyo 2018を応援しています。また、Railsは特に関係ありませんが、Rails寺子屋の特別編でもあります。

講師

笹田耕一 (クックパッド株式会社)

Rubyコミッタ。YARV(Ruby実行処理系VM)、世代別GCなどRubyの根幹を支える部分の開発者。現在はRuby3.0へ向けた新しい並列実行モデル"Guild"を開発中。日本Rubyの会理事。未踏ユース スーパークリエータ。

こんな方に来てほしい

  • Ruby インタプリタの Hack がしてみたい方
  • Ruby プログラムは書けるけど、どうやって動いているのか知りたい方
  • プログラミング言語 Ruby および Ruby インタプリタを普段開発しているような人達が、何を考えているのか知りたい方
  • 難易度の高いプログラミングに挑戦してみたい方
  • 前日にある高専カンファレンスに来たのでついでにRubyをHackしてやるぞという方
  • 夏休みの思い出が欲しい方

参加要件

Ruby インタプリタのビルドが可能なノートパソコンを当日持ち込める方

申し込み〆切と選考

  • 今回は、高専およびその他の学生の参加希望者の方を中心に参加枠を作っております。
  • 各枠の人数は変動することもあります。
  • 空席がある限り、先着で申し込みできます。

当日の進め方

ゴール(いけるところまで)

  • Ruby のソースコードの構造を知る
  • Ruby のビルドができるようになる
  • Ruby の中身を弄ることができるようになる
  • 未解決問題を解決する
  • 実際に Ruby インタプリタへの貢献を体験する
  • 開発コミュニティへの参加を体験する

参考ページ

注意事項

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