人吉Hack 2nd Session ハッカソン
イベント内容
人吉市について
人吉市は、九州山地に囲まれた人吉盆地に位置し、球磨川沿いの温泉と川下りが有名な、熊本県最南部の市です。
人吉市では、IoTを使った地域課題の解決を模索しており、この度ハッカソンを開催する運びとなりました。
人吉市は豊かな自然と食が魅力です。是非とも足をお運びください → 人吉温泉観光協会のサイトへ
イベントについて
「人吉市を 人が集い 笑顔になる観光地にする」
人吉市には観光資源が豊富にあり、おいしい食べ物や農作物もたくさんありますが、観光地として多くの課題を抱えております。
人吉市の観光資源やおいしい食べ物・農作物をより魅力的にアピールし、より多くの皆様に観光に訪れていただくためにどうすればよいか、豊かな自然環境で観光客が快適に、楽しく過ごせるためにはなにが必要か。
観光に関する地域課題を明確にし、解決するためのアイデアを絞り、具体的な解決策のプロトタイプを作り上げましょう。
優れたものについては、商用化に向けたサポートを行う事もあります。実際に他地域のハッカソンで生まれたプロトタイプを元に商用化された例もあります。
今回は「観光」をテーマとし、IoTの利活用による課題解決を目指します。
開催日時
日時 | 内容 |
---|---|
2018/8/17(金)18:30 ~ 21:00 | 希望者のみ:人吉駅周辺の居酒屋で懇親会 |
2018/8/18(土)9:30 ~ 12:00 | 希望者のみ:技術ハンズオン / フィールドワーク・課題ヒアリング |
2018/8/18(土)13:00 ~ 2018/8/19(日)17:30 |
ハッカソン |
会場
中小企業大学校 人吉校(〒868-0021 熊本県人吉市鬼木町梢山1769-1)地図
詳しくは、会場までのアクセスの欄をご覧ください。
参加対象者
IoTに興味のあるエンジニア、地方創生に関心のあるマーケター・プランナー、デザイナー、行政関係者、
学生、もちろん一般の方も、幅広い方にご参加いただきたいです。
熊本県や人吉市内の方はもちろん、県外の方のご参加も歓迎しております。
※1チームは5名程度とし、チームメンバーは参加者をランダムに編成する予定です。
※チームでの参加はできません
参加費
無料(会場までの交通費と宿泊費はご負担ください)
九州以外からお越しの方には交通費の一部を補助いたします。
詳しくは、交通費補助の欄をご覧ください。
参加に関する同意書
本イベントに参加申込みされた方は、次の「ハッカソン参加同意書」に同意いただいたものとします。
本同意書は当日、ご署名の上ご提出いただきます。
ハッカソン参加同意書
本イベントで発生したアイデアや製作物などの取扱い(著作権など)について記載していますので、参加申込みの前に必ずご一読ください。
賞金・賞品
1位のチームには、賞金1人3万円
2位のチームには、賞金1人1万5千円
3位のチームには、賞金1人5千円
※上記は変更になる場合がございます。
※賞金についてはギフト券にて提供予定です。
審査基準
以下の5つの基準を設け、それぞれについて4段階で複数の審査員が評価し、結果を合計して入賞を決定します。
・革新性とユニークさ(今までにないアイデアか)
・実現性と実装性(実際に実現可能か、技術は既にあるか)
・デザイン性(洗練されたデザインか、訴求力があるか)
・事業性(ビジネスとしての可能性はあるか)
・テーマ性(テーマに沿った価値を提供できているかどうか)
会場までのアクセス
九州外からお越しの方は、鹿児島空港からバスでのアクセスが便利です
■会場
中小企業大学校 人吉校(〒868-0021 熊本県人吉市鬼木町梢山1769-1)地図
■電車でお越しの方
JR肥薩線 人吉駅からタクシーで約10分
■バスでお越しの方
人吉インター(バス停)からタクシーの場合 約3分、徒歩の場合 約30分
■鹿児島空港からバスでお越しの方
高速バス きりしま号 鹿児島空港から人吉インターまで約1時間
高速バスのご利用には事前の予約が必要ですのでご注意ください。=>バス予約サイトへ
■お車でお越しの方
九州自動車道 人吉ICから約3分
無料の駐車場がございます。(100台駐車可能)
交通費補助
九州以外の地域からお越しになられる方には、交通費の一部を補助いたします。
(当日、領収書の確認をさせていただきます。)
■補助金額
・羽田空港、名古屋空港など、名古屋空港よりも東側にあるエリアの空港からお越しの方:2.5万円
・大阪空港よりも西側のエリアの空港及び陸路にてお越しの方:1.5万円
宿泊について
ハッカソン会場(中小企業大学校人吉校)の研修施設での宿泊(¥2,700/泊)を推奨いたします。
研修施設への宿泊をご希望の方は、ご希望の方は、アンケートよりお知らせください。
ご自身で市内のホテルを手配される場合は、ホテルが満室となる可能性がありますのでお早めにご予約下さい。
(車でお越しの際は駐車可能かをホテルにお問い合わせください)
食事(昼食)について
イベント会場から徒歩圏内には、コンビニ、レストランなど食事ができるお店がありません。
参加者の方には、研修施設のレストランで昼食をご提供いたします。
ただし、Day1については、午前の部より参加の方を対象といたします。
プログラム(予定)
8/18(土) Day1
日時 | 内容 |
---|---|
9:00 ~ | 開場・受付(午前参加者) |
9:30 ~ 12:00 | 希望者のみ:技術ハンズオン / フィールドワーク・課題ヒアリング |
12:00 ~ | 受付 |
13:00 ~ 13:30 | オリエンテーション・主催者スピーチ・テーマ説明・チームビルディング |
13:30 ~ 15:00 | 技術説明・デモ |
15:00 ~ 16:30 | アイデアソン |
16:30 ~ 18:30 | ハッカソン・ハンズオン / フィールドワーク・課題ヒアリング |
18:30 ~ 19:30 | チームミーティング |
19:30 ~ 19:45 | Day2に向けた準備・総評 |
20:00 ~ | ネットワーキング会(人吉駅周辺の居酒屋を予定) |
8/19(日) Day2
時間 | 内容 |
---|---|
09:00 | 開場 |
09:00 ~ 15:00 | ハッカソン |
15:00 ~ 16:30 | 各チームプレゼン |
16:30 ~ 16:50 | 審査 / 他チームの見学・レビュー |
16:50 ~ 17:10 | 結果発表・表彰 |
17:10 ~ 17:30 | クロージング |
持ち物
ノートPC、USBメモリ、筆記用具、
会場にはWiFi環境があります。
開発環境と事前準備について
・事務局でGrove IoT スターターキット for SORACOMを用意しております。当日はこちらを使ってプロトタイプ作成をお願いします。
https://blog.soracom.jp/blog/2017/12/01/wio-lte-grove-iot-starter-kit-for-soracom/
※PCにArduino IDEをインストールしておいてください
・AWSアカウントの開設(要クレジットカード)を事前に済ませておいてください 。また、enebularのアカウント作成もお願いします。https://enebular.com/
※その他のクラウドサービスの利用は可能ですが、事務局でのサポートはできませんので予めご了承ください。
・Node.jsのページから、インストーラーをダウンロードしてインストールしてください。 https://nodejs.org/en/download/
手順書
構成に関する詳細はこちらをご確認下さい。 https://qiita.com/uhuru-hackathon
開催主体
主催
人吉市
運営事務局
※ タイムテーブル及びテーマの詳細は調整中の箇所があり、予告なく内容を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※ 情報は随時更新します。
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注意事項
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