おおきに!Agile Japan 2018 大阪サテライト
イベント内容
開催概要
2018年7月に開催された AgileJapan2018 基調講演
- 「モブプログラミングと”フロー”の力」 Woody Zuill 氏
- 「JapanTaxiの挑戦」 川鍋 一朗 氏
の講演ビデオをまったり観覧するイベントです。
開催日
2018年8月28日(火) 19:00~21:00 (開場 18:30)
* 途中参加OK。参加できる時間でお越しください。
会場
大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル 2F
https://www.motex.co.jp/access/#osaka
- 飲み物は、ペットボトルや水筒など蓋付きのモノであれば持ち込んでいただけます
- 食事はご遠慮ください
テーマ
「Why Agile?」
セッション
Agile Japan 2018基調講演 1『モブプログラミングと”フロー”の力』
Woody Zuill 氏
セッション概要
5人で1台のコンピュータを使ってプログラミングをする?そんなことをして生産性は高まる?そんな疑問はもっともだと思います。その疑問に回答するのは簡単ではありません。我々が”フロー”の力を理解し始めるまでは -
モブプログラミングはどうすれば一つのチームが一緒に効率よく働くことができるかということを探求する過程で発展してきました。一旦始めてみると、我々はモブプログラミングが次のような様々な面でより良い効果を生み出すことにすぐに気づきました。
- 今までよりも多くの作業を終えることができた
- より多くの重要な作業を終えることができた
- 作業の品質が劇的に向上した
- チームのナレッジ、スキル、遂行能力が急速に進歩した
- そしてチーム全員がとても楽しんで仕事をしていた
1日を通してみんなで一緒に働くことがこれらの良い効果をもたらす主な要因であることは明らかでしたが、それでもこの働き方がなぜこんなにうまくいくのかをまだ理解できていませんでした。 これを理解するためのヒントが"1個流し”の実践にあることは早い段階で気付いていましたが、この重要性を本当に理解したのは”フロー”の力を探求し始めた時でした。
皆さん、私と一緒にこの探求の結果を考察してみて、モブプログラミングと”フロー”の力の理解をより深めてみましょう!
プロフィール
35年以上プログラミングの経験を経て「モブプログラミング」を発案し、ソフトウェア開発におけるチームワークのアプローチを行っている。
Twitter 上で行われた #NoEstimates の議論を始めたことでも知られる。
チームとして働き、誰しもが仕事や人生において優れた成果を出せる環境をつくることに情熱を注いでいる。
Agile Japan 2018基調講演 2『JapanTaxiの挑戦』
川鍋 一朗 氏
聞き手
漆原 茂 氏(ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長)
プロフィール
1970年生まれ。 1993年慶應義塾大学経済学部卒業。
1997年ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA取得。
同年マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン入社を経て2000年日本交通㈱に入社。
2005年代表取締役社長、2015年代表取締役会長に就任。
三代目として『黒タク』『陣痛タクシー』『キッズタクシー』導入。 関西圏にも事業エリアを拡大し、約5200台の国内最大手のハイヤー・タクシー会社を牽引。
また、タクシー業界にITの力を持ち込み、日本最大のタクシー配車アプリ『全国タクシー』の提供や『JapanTaxiWallet』等の多様な決済手段の開発等を通じ、「移動で人を幸せに」をテーマに日々進化するタクシー改革を加速。
2014年5月東京ハイヤー・タクシー協会の会長、2017年6月全国ハイヤー・タクシー連合会の会長に就任。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
18:30~ | 開場 |
19:00~ | オープニング(5分) |
19:05~ | Agile Japan 2018基調講演1「モブプログラミングと”フロー”の力」 Woody Zuill氏 (60分) |
20:05~ | Agile Japan 2018基調講演2「JapanTaxiの挑戦」 川鍋 一朗氏 (50分) |
20:55~ | クロージング(5分) |
参加費
参加費 無料です! ふるってご参加ください
ハッシュタグ
主催者への連絡、問合わせ
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