Egison Workshop 2018

イベント内容

開催概要

Egisonのパターンマッチの理論を広めるために,Egison作者(江木)を東大在学時に指導していただいた萩谷 昌己教授と,Egisonパターンマッチ論文の共著者である西脇 友一さんにEgisonワークショップを東京大学で開催していただけることになりました. Egisonのパターンマッチに興味ある方なら誰でも参加できます. みなさま,ぜひご参加ください.

目的

Egisonは,正規表現のような効率的で強力な表現力を持つパターンマッチを,多重集合や集合,グラフ,数式のような正規形を持たないデータ型を含む任意のデータ型に対して,ユーザーが定義できるプログラミング言語です. Egisonのこの機能は,アルゴリズムをコンピューター向けに翻訳することなく,より直接的に記述することを目指して開発されました. この機能により,既存のプログラミング言語では実装が煩雑になる数式処理システムも,Egisonでは簡潔に実装できます. パターンマッチを活かした簡潔な実装であることにより,この数式処理システムが簡単に拡張できることを活かして,この数式処理システムの上では,テンソルの添字記法を導入するための手法をはじめとする新しいプログラミング言語のアイデアがどんどん実装されています. 本ワークショップは,実際にEgisonを動かし,参加者の方々にEgisonのパターンマッチの威力を感じてもらいたいと考えています.

内容

  • 13:00-13:20: Egisonの現状と今後の展望 - 江木聡志 (楽天技術研究所)
  • 13:20-13:30: 休憩
  • 13:30-14:30: Egison入門+論文紹介 - 西脇友一 (東京大学)
  • 14:30-14:40: 休憩
  • 14:40-15:00: Egisonパターンマッチのアルゴリズムとマッチャー定義 - 江木聡志 (楽天技術研究所)
  • 15:00-15:10: 休憩
  • 15:10-16:10: Egisonプログラミングコンテスト
  • 16:10-16:20: 休憩
  • 16:20-16:50: Egisonの型システムとその型推論器の実装 - 河田旺 (京都大学)
  • 16:50-17:00: 休憩
  • 17:00-17:30: 新機能で知るEgison - 郡茉友子 (東京大学)
  • 17:30-17:40: 休憩
  • 17:40-18:10: Egisonで微分幾何 - 江木聡志 (楽天技術研究所)
  • 18:30-20:30: 懇親会

講演募集

Egisonに関連するテーマで講演を募集しております. 講演時間については,30分ほどを想定していますが,変更したい場合は相談に応じます.

会場

会場は東京大学本郷キャンパス理学部7号館です.正門から見て安田講堂の裏手にある建物です.部屋は236です.当日は建物の鍵が閉まっているので1階の玄関まで来たら管理者に連絡してください.twitterで@Egison_Lang宛にリプライを送るか,egisonのslackでメッセージを送るか,あるいはegi at egison.orgまでメールしてください.

Egisonについての論文

パターンマッチについて

テンソルプログラミングについて

注意事項

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