ScyllaDBユーザー勉強会 #1

2018/10/10(水)19:00 〜 20:30 開催
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イベント内容

日本初のScyllaDB勉強会です。今回は、ScyllaDB全般の紹介と、簡単なデモを用意しています。

ScyllaDB(スキュラDB)とは、Apache CassandraをJAVAからC++でリプレースし、Cassandraより10倍以上高速であり、ノード数を1/5~1/10に圧縮できる異次元のデータベースです(スケールアップファーストのNoSQL)。Cassandraとは互換性があり、開発ではCassandraのドライバ―やCQL、各種コネクター、CLIなどをそのまま利用できます。

https://www.scylladb.com/

アジェンダ

1.主催者の挨拶 19:00

2.スケールアップファーストのNoSQL、ScyllaDBとは

3.ScyllaDBのクラスタ―を構築してみた

4.Greeting time

1.主催者の挨拶

SchllaDB(Scylla、スキュラと読む)ユーザーグループは、SchllaDBに関する情報発信、会員相互間の情報共有などを目的として設立しています。

2. スケールアップファーストのNoSQL、ScyllaDBとは

概要

ScyllaDB全般をご紹介します。大規模のクラスタ―の場合、ノードの数を減せることは非常に有り難いことですが、そのためには、桁違いの高速処理が必要になってきます。ScyllaDBは、CPU、メモリ、ネットワークストリーム、DISK IOなどで独自の取り組みをしています。ありふれているインメモリデータベースではありません。

スケールアップファーストのNoSQL、ScyllaDB(スキュラDB)

発表者

李 昌桓(LEE CHANGHWAN) データベースが大好きなサーバサイドのエンジニア。ビックデータ処理基盤のアーキテクトとして活動しています。

Creationline, inc

[著書] グラフデータベースNeo4jの他

3 .The Mutant Monitoring System Scylla Training Series

概要

The Mutant Monitoring System Scylla Training Seriesの全16Daysの連載のなかで、第1日目をやってみました。

Building a Mutant Monitoring System (MMS) Day 1やってみたメモ

発表者

小坂淳貴

Creationline, inc

参加者の皆様へ

受付開始は、18:30からです。

当日のスケジュールや発表の内容などは、主催者側の都合により変更されることもあります。

4.Greeting time

質疑応答、名刺交換等

注意事項

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