越境ひろば 2nd ~越境のチケットをみんなで作ろう~
イベント内容
越境ひろばについて
DevLOVEは、「越境ひろば」というミートアップを定期的に開催しています。
実際に現場や仕事場で、何らかを始めたいと思う方が
* 踏み出した方の話を聞いたり
* 悩みを共有しあったり
* 踏み出した方に相談したり
そんなことを定期的にできる場として考えています。
そして、この場だけで終わりではなく、その後も相談、応援し合える関係を構築することもこの場の目指すところです。
下記、越境ひろば ~悩みを共有する場、始めました~|渡部そば|noteもご参考ください。
前回の風景
①「自分の悩みって何だろう?」とうことで、付箋に書き出していきただき、②同じ悩むを持つ、2チームに分かれました。③チームで悩みを深め、明日からできることを話し合いました。④その内容をその場で画用紙にまとめ、⑤各チーム代表1名に発表していただきました。⑥さらに、slackのチャネルを作り、参加者はその後も、越境の同志として、実施したことの報告、相談、くじけた時には励ましあっています。
まとめた発表内容
- チームA:やりなさい から やりたい へ
- チームB:タスクが多すぎるつらみ
予定している内容
1. 越境ひろばについて (5分)
ファシリテーター:○○さん
2.越境経験を語るLT (3名) 15分
※ LT枠よりお申し込みください。
3. お悩み共有ワークショップ (60分)
- 自分の悩みを書き出す
- 同じ悩みを持つグループに分かれて、悩みを深め、明日からできることを話し合う
- 明日からできることを、画用紙にまとめる
4.越境チャレンジ (15分)
- 今日の実りを形にしてアウトプット。
4. ふりかえり (15分)
- ここで得たもの、持ち帰りたいものを振り返ろう
5. おわりに (5分)
∞.slackにて語り合い
イベントの進め方
・19時00分より開場します。開始は19時30分です。
・LT希望の方は LT枠よりお申し込みください。
越境ひろば管理人
森 一樹( @viva_tweet_x )
<プロフィール>
大規模SIerのなかでスクラム・アジャイルを切り開く。
カンバン・ふりかえり・ファシリテーションを実践・推進。
社内外にふりかえりを広める活動を積極的に行っています。
新井 剛 ( @araratakeshi )
<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 開発部 部長
株式会社エナジャイル 取締役COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
蜂須賀 大貴(@PassionateHachi)
<プロフィール>
VOD市場を中心とした新規BtoBサービスにおける企画か運用までの上流から下流までの工程に従事。
主にプロジェクトマネージャー、プロダクトオーナー、セールスエンジニア、インフラエンジニア(AWS ソリューションアーキテクト)などを務める。
現在は「映像業界の働き方を変える」をモットーにエンジニア組織を超えたスクラムの導入、実践に奔走。
社内外でのチームビルディングやワークショップのファシリテーションを行う。
渡部 啓太( @sobarecord )
<プロフィール>
iPhone / Android アプリ開発、位置情報の研究開発、ビッグデータ解析、プロジェクトマネジメントを経験し、現在はWeb開発チームのスクラムマスターとデータ分析担当。
社内のカイゼン活動としてスクラム導入支援、ファリシテーター、勉強会やワークショップの開催なども行っている。
塩原 弘洋 ( @hironen )
<プロフィール>
ファミリーレストランチェーンに入社し、コックを目指すも、すぐ配置転換で社内SEに。ファーストフードチェーンに移り、店舗管理・POSシステムを構築。その後、富士通系のSireで、
流通SEとして、勤務。現在、複数のwebメディアを自社運営する、株式会社アイビーアイで、システム部門のリーダーとして、新規メディアの立ち上げ、既存メディアの改善にシステム担当として従事。
諏訪 真一 ( @suwa_sh )
<プロフィール>
DevOps、Appアーキテクチャのコンサル兼エンジニア。DDD、CI/CDまわり、テスト自動化まわりが得意。
「環境」になってしまっている 他社/他部署/他チーム/他者とのやりとりを、通訳、可視化、ツール化して、共通言語を作ることで「環境」から「対話する相手」「共創する仲間」に変えるサポートをしている。
書籍「カイゼン・ジャーニー」とは?
(Amazon紹介ページより)
「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。
チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ
DevLOVEって何?
DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。
DevLOVEサイト: http://www.devlove.org
Facebookグループ: http://www.facebook.com/groups/devlovepark/
ご協力
株式会社ナビタイムジャパン様 (会場提供によるご協力)
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