【増枠】スタートアップ3社が語る!開発の裏側ーープロダクト開発の「ゲンバビト」

2019/02/20(水)19:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

今回のテーマ

“スタートアップ3社が語る!開発の裏側ーープロダクト開発の「ゲンバビト」”と題し、グラム × トランスリミット × ヤプリの3社が、開発現場やチーム開発の進め方において実際に抱える課題や改善策、取り組みなどについてお話します!

各社主軸としているプロダクトが異なる中で、開発手法や組織においてどのような工夫をしているのか、ご興味ある方はぜひご参加ください!

持ち物

  • 受付票

受付について

  • 恵比寿ビジネスタワーまでお越しいただきましたら、正面玄関よりお問い合わせください。
  • 20時以降は正面玄関から入館できないため、裏口玄関からお入りください。(退館は22時以降まで可能)
  • ビルの入館に際し、氏名とメールアドレスが必要なため、申し込み時に必須入力とさせていただきます。
    ※個人情報の取り扱いに関しては「個人情報の取扱いについて」をお読みいただき、同意のうえお申し込みください。

Timeテーブル(予定)

時間 内容
19:15 - 19:30 受付開始
19:30 - 19:35 開会の挨拶
19:35 - 19:50 「全世界6,500万ダウンロード達成!ヒットゲームを作り上げたチームの道のり」
by 株式会社トランスリミット CTO 松下 雅和
19:50 - 20:05 「人が欲しいと思うものを『見つける』プロダクト開発」
by グラム株式会社 プロダクトマネージャー 城後 建人
20:05 - 20:10 休憩
20:10 - 20:25 「チームの状況を見える化して自己組織化されたチームの作り方」
by 株式会社ヤプリ CTO室 室長 梶原 成親
20:35 - 21:30 懇親会

※会場の都合上21:40完全撤収とさせて頂きます。


登壇者

株式会社トランスリミット CTO 松下 雅和 (@matsukaz)

prof_trans
プロフィール

早稲田大学卒。 新卒でSIerに入社。世界ソフトウェア品質会議登壇。 2011年より株式会社サイバーエージェントへ転職し、3年間で7つのサービスの企画・開発・運用に携わる。

2014年10月に株式会社トランスリミットへ入社し、CTOに就任。 サーバサイドの開発からインフラ構築、運用、組織作りまで幅広く担当。現在は新規開発チームのプロダクトオーナーも兼任中。

トークテーマ:「全世界6,500万ダウンロード達成! ヒットゲームを作り上げたチームの道のり」

弊社は2014年1月に創業以来、『Brain Wars』『Brain Dots』『Craft Warriors』『Highway Surf』という計4本のゲーム開発をしてまいりました。各タイトル開発工程で見えてきた課題(開発の進め方、チームの考え方等)を新タイトル開発時には活かすようにしてまいりました。 トランスリミットがその開発の中で「上手く行ったこと」「上手く行かなったこと」を赤裸々にご紹介させていただき、現在の新規PJTでの開発体制に社内で活かしていることもご紹介させていただきます。ぜひ本内容からご来場された方にとって一つでも参考になるTipsをお伝えできれば幸いです。

グラム株式会社 プロダクトマネージャー 城後 建人 (@cabos_com)

prof_gram
プロフィール

1993年 福岡県久留米市生まれ。中央大学商学部卒業。新卒でモバイルコンテンツ事業会社に入社。同年フリーランスのプロダクト・プロジェクトマネージャーとしても活動開始。

2016年よりグラム株式会社へ入社し、現在は性格傾向データをもとにした人材マッチングサービス「Jobgram(ジョブグラム)」のプロダクトマネジメントを担う。

トークテーマ:「人が欲しいと思うものを『見つける』プロダクト開発」

「スタートアップにおいて重要なのは、ただ一つ。プロダクト・マーケット・フィット(PMF)に到達することだけだ。」

これは「インターネットの覇者」とも呼ばれるNetscapeの創始者、そしてFacebookやeBayのボードメンバーとしても知られるマーク・アンドリーセン氏が発したスタートアップに関する格言です。主にPMFが達成された状態とは「顧客を満足させる最適なプロダクト・機能を最適な市場に提供している状態」と定義されます。

ただ「アイデアはあるけれど、刺さるかどうかよくわからない」「成果が出るか不明確なプロダクト化にGOは出せない」というのがプロダクト開発の現場でありがちな悩み。

本セッションでは、グラムで実践している「トライするスピードを落とすことなく、さらなる仮説検証の高速化・安定化を実現させるプロダクト開発プロセス」についてお話します。

株式会社ヤプリ CTO室 室長 梶原 成親 (@kajinari)

prof_yappli

プロフィール

楽天株式会社にて、開発環境および生産性を向上させるプロダクトのプロダクトオーナーを経験。スクラムでの開発および運用体制を確立する。2014年、株式会社リクルートライフスタイルに入社。HOT PEPPER Beautyの開発責任者として参画。SIer主導のレガシーな開発チームから自立させ、持続的に成長できるチームへ変革させる。 2016年、株式会社エウレカに入社。開発チームのチームビルディングを担当し、チーム支援を行っている。 その他には、モダンな情報システム担当、エンジニア採用、技術広報を担当し、CTO室 責任者を担当。2018年11月退職。

主な登壇歴に、Regional Scrum Gathering Tokyo 2018, XP祭り2018, デブサミ2017、デブサミ2017夏、Rakuten Technology Conference 2012など。

トークテーマ:「チームの状況を見える化して自己組織化されたチームの作り方」

私達はとても複雑な制約の中でプロダクト開発をしています。不確実性の高いソフトウェア開発において、自分の能力の範囲をカバーするためにチームで開発を行います。 そのチーム自身が、変化に対応しつつ、生き残れるための能力を身に付けることを自己組織的に行えることが強さの意味となってきました。自分たちの立ち位置を理解して、ステークホルダーからの期待に答える方法について紹介します。


参加者の皆さまへ

  • より多くの方へご参加いただきたいと考えています。今回当日都合が悪くなって来れないことが分かった方は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願いします。
  • イベントの様子を写真撮影し、SNS等に公開を予定していますので問題ある方はカメラマンにお申し付けください。 個人的な撮影をされる方もご配慮願います。
  • 未成年ならびに車などを運転される予定の方へのアルコール類の提供はいたしません。

株式会社トランスリミット

HP
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グラム株式会社

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株式会社ヤプリ

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