iPadで光実験・赤青立体写真にチャレンジ!

2019/03/16(土)13:20 〜 14:20 開催
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イベント内容

札幌Swiftでは、MOSA Multi-OS Software Artists と協力し、iPad Swift Playgroundsで楽しむプログラミング・ワークショップを開催いたします。iPad Swift Playgroundsは、優れたプログラミング学習用のアプリケーションですが、それだけではありません。iPhone, iPad用のアプリ開発と同様のAPI、Frameworkを利用して、プログラミング、コーディングを体験することができます。

MOSA Multi-OS Software Artistsについて
http://www.mosa.gr.jp

MOSAは、プログラミングをする方を応援する団体です。


開催当日、同じ会場で5つのセッションを行います。

【iPadで光実験、赤青立体写真にチャレンジ!】13:20〜14:20
---Playgroundsで楽しむプログラミング---
https://sapporoswift.connpass.com/event/121522/

【iPadで試す Auto Layout 】14:40〜15:40
---Swift Playgroundsで本格的コードを!---
https://sapporoswift.connpass.com/event/121525/

【iPadでQRコード作成アプリを作ろう】16:00〜17:00
---Swift Playgroundsで実用的アプリを!---
https://sapporoswift.connpass.com/event/121527/

【iOSアプリを作ろう・シンプルアプリを作る】17:20〜18:20
---独自アプリを作る基礎の基礎---
https://sapporoswift.connpass.com/event/122337/

【iOSアプリを作ろう・資料の探し方読み方】 18:40〜19:40
----効率よく独学するためのノウハウ---
https://sapporoswift.connpass.com/event/122503/

フル割
最初のセッションは無料でご参加いただけます。二番目以降のセッションは有料(1000円)です。二番目以降4つすべてのセッションにお申し込みの場合、1000円×4セッション=4,000円を、合計で3,000円に割引で受講できます。

学割
学生の方は半額でご参加いただけます。受付時にお申し出ください。フル割も半額対象です。

とことん楽しむプログラミング!

iPadで光実験、赤青立体写真にチャレンジ!

---Playgroundsで楽しむプログラミング---

iPad Swift Playgroundsで試すコーディングは、わずか1ページのコードから初めて、本格的なプログラムに挑戦できます。テキストには、デジタル教材・デジタル教科書の可能性を秘めたプレイグラウンド・ブック(Playgroundbook)を配布します。ブックに記されているコードを自由に試し、楽しみながらコーディングをしましょう。色々と試しても心配ありません。プレイグラウンドブックはリセットすることも可能です。

プレイグラウンド・ブック(Playgroundbook)について
ワークショップで提供する iPad用 Playgroundbookフォーマットは,iPad上でプログラム自体の説明・解説をそのまま動かすことが可能です。ブック自体がプログラミング実行環境であると言えます。自分自身でコードを書き記し、新しいことに挑戦することができます。

このセッションでは、iPadで、2枚連続して撮った写真を、iOSのCore Image Filterを利用し、赤青メガネで見る立体写真に仕上げます。Core Image Filterの使い方、その概要を知ることができるでしょう。

開催日時

2019年3月16日(土曜)
 受付
  13時10分
 ワークショップ
  13時20分〜14時20分

会場

さっぽろ創世スクエア
 札幌市民交流プラザ 4階 403
 060-0001 北海道札幌市中央区北1条西1丁目 2丁目
札幌市営地下鉄東西線、南北線、東豊線「大通」駅 31番出口から徒歩約2分
※地下鉄大通駅地下通路直結
https://www.sapporo-community-plaza.jp/access.html

参加費

無料
 iPad専用プレイグラウンド・ブック(電子媒体)を配布いたします。

募集人員

14名

内 容

iPad Swift Playgroundsで、Core Image Filterを利用して赤青メガネで見る立体写真を作ります。
立体写真は、右目用と左目用のペアの写真からつくります。立体写真用のペアは、こちらでも用意します。その場で、iPadでペア写真を撮って利用することも可能です。
またQueenのブライアン・メイさんが「はやぶさ2・りゅうぐう」の写真で立体写真を作っています。元の写真は、JAXAからダウンロードできますので、メイさんと同様に作成することも可能です。
※Core Image Filterは、100種類以上が用意されています。Filterの種類によって設定する項目および項目数は異なりますが、基本的な使い方は同様です。赤青メガネで見る立体写真作りを通して、Core Image Filterの基本的な使い方を知ることができます。

対 象

・iPadをもっと色々と使ってみたい方。
・iPhone, iPadなどのiOSアプリ・プリグラミングに興味のある方
・中学生以上の一般の方。
・小学生でも興味がある方は参加可能ですが、保護者同伴でお願いします。
 (付き添いの方は無料ですが、参加登録をお願いします。)

必要なもの

iPadで試しながら参加いただくことが可能です。ぜひご持参ください。
配布するプレイグラウンドブックは、最新のiOS、最新のPlaygrounds用になります。
iPad Swift Playgrounds(アプリ、iOS共に最新のバージョン)をインストールしてお持ちください。
ワークショップは、iPad(iOS 12)で行います。

問い合わせ

質問、問い合わせなどは、フィードのコメントにお願い致します。


講師について
写真集、iOSアプリをリリースしています。
ステレオ3D写真集、Stereo3D KITAシリーズなど
https://apple.co/2NonAn2
iPhoneとLEGOブロックで撮った作品など Apple iBooks Store
https://apple.co/2uzhzNm
サーモグラフィック写真集などアマゾン・キンドルストア
https://amzn.to/2O5u2Rk
ステレオ3D撮影の最適な条件を計算するためのiOSアプリを公開しています。
RittaiCalc3D
https://itunes.apple.com/jp/app/rittaicalc3d/id424775719?mt=8

追記

事前登録制ですが、空きがある場合は、当日参加も可能です。
ワークショップは、iPad(iOS 12)で行います。

iPadとSwift Playgroundsについて

iPad(iOS 10.3以降対応)は、アップルのプログラミング・アプリ「iPad Swift Playgrounds」が使えます。
この Playgroundsにプログラミング学習用の教材が揃っていることは、よく知られていますが、iPhone, iPadなどのiOSアプリの仕組み自体、その全てを試すこともできるのはご存知ですか。
アプリを、次の二つに大きく分けると、
・見た目(ユーザーインターフェース)
・中身(プログラム)
iPad Swift Playgroundsは、後者の中身(プログラム)は、ほとんどすべてを試せます。(ほとんどすべてというのは、例えば、iPadには、iPhone XのTrueDepth カメラは付いていません。)そして、前者・見た目(ユーザーインターフェース)は、少し制限はありますが、その基本的なプログラミングの仕組みを試すことができます。

私自身も、iPhoneアプリの開発では、プログラムの動作・アルゴリズムはiPadで試しています。MacBookと違い、思い立ったらその場で直ぐに試行錯誤できるのでとても便利です。
この機会にぜひ、Swift Playgroundsでプログラミングの世界を楽しんでください。

注意事項

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