ものづくりの『今』を知る ―ハードウェアベンチャーの戦略―
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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参加
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先着順 |
3,000円
現金支払い
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2人 / 定員10人 |
イベント内容
ものづくりの『今』を知る ―ハードウェアベンチャーの戦略―
概要
今、『ものづくり』が変わろうとしています。
3Dプリンターや、3D-CAD、マイコン(Arduinoなど)、小型PC(Raspberry Piなど)、各種センサー、オープンソースソフトウェア、クラウド、様々な新しい技術が日々開発され提供されています。 それらを駆使することで、ハードウェアを活用したサービス開発から実証実験まで、簡単に試すことが出来るようになっています。 これまでの開発期間やコストの考え方が覆され、大企業を中心とした『ものづくり』から、個人やスタートアップが『ものづくり』の中心となれる時代に突入しています。
国内、海外、スタートアップ、企業の新規事業といった、 エリアや規模を問わず、組織を巻き込んで作るハードウェアのプロジェクト。
様々なプロジェクトにチャレンジしている「MAKERS BOOT CAMP」だからこそわかる、 試作、量産化、プロジェクト管理等のポイントや、企業間の連携、チームビルディング、資金調達についてお話いただきます。
ハードウェアで新規事業を開拓するための取り組みを知り、 ぜひ新しい『ものづくり』を取り入れましょう。
構成
・モノ作りの現状 ・プロトタイプを作る際の考え方 ・試作から量産、製品化の流れ ・スタートアップを目指すべき資金調達 ・チームビルディングについて ・協業パートナーとの連携 ・試作、量産化、プロジェクト管理等のポイント ・スタートアップが作ったハードウェア事例
対象者
・新規事業担当者 ・起業家(起業を目指す方) ・ハードウェアを活用したサービスアイデアをお持ちの方
登壇者
2005年フューチャーベンチャーキャピタル(株)入社。
2009年から(財)京都高度技術研究所のインキュベーションマネージャーを兼務し起業支援を行う。
2011年(株)サンブリッジのインキュベーション施設「GVH Osaka」の立ち上げやIT分野のシードステージ企業への投資活動を行う。
2015年8月、ハードウェアスタートアップのためのアクセラレーションプログラム「Makers Boot Camp」を行う株式会社Darma Tech Labsを共同創業。
2017年3月に試作支援をサポートするファンド「MBC Shisakuファンド」の設立を発表。
Makers Boot Camp プロジェクトマネージャー
1981年 シャープ(株)入社。電子レンジ機構設計、3次元CADシステムの研究開発に従事。
2003年 生産技術開発推進本部 設計システム開発センター所長に就任。全社のデジタル設計環境構築に従事。
2005年 生産技術開発推進本部 副本部長に就任。全社の生産技術開発に従事。
2017年1月 定年退職。同年7月よりDarma Tech Labsにプロジェクトマネージャーとして参画。スタートアップの試作・量産化のサポートを実施中。
参加費
3,000円/名
ハッシュタグ
#techplayjp #初心者向けセミナー #ベンチャー #ハードウェア #MAKERS #プロトタイプ
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