ものづくりの『今』を知る ―ハードウェアベンチャーの戦略―

2019/04/23(火)15:00 〜 17:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
参加
先着順 3,000円
現金支払い
2人 / 定員10人

イベント内容

ものづくりの『今』を知る ―ハードウェアベンチャーの戦略―

概要

今、『ものづくり』が変わろうとしています。

3Dプリンターや、3D-CAD、マイコン(Arduinoなど)、小型PC(Raspberry Piなど)、各種センサー、オープンソースソフトウェア、クラウド、様々な新しい技術が日々開発され提供されています。 それらを駆使することで、ハードウェアを活用したサービス開発から実証実験まで、簡単に試すことが出来るようになっています。 これまでの開発期間やコストの考え方が覆され、大企業を中心とした『ものづくり』から、個人やスタートアップが『ものづくり』の中心となれる時代に突入しています。

国内、海外、スタートアップ、企業の新規事業といった、 エリアや規模を問わず、組織を巻き込んで作るハードウェアのプロジェクト。

様々なプロジェクトにチャレンジしている「MAKERS BOOT CAMP」だからこそわかる、 試作、量産化、プロジェクト管理等のポイントや、企業間の連携、チームビルディング、資金調達についてお話いただきます。

ハードウェアで新規事業を開拓するための取り組みを知り、 ぜひ新しい『ものづくり』を取り入れましょう。

構成

・モノ作りの現状 ・プロトタイプを作る際の考え方 ・試作から量産、製品化の流れ ・スタートアップを目指すべき資金調達 ・チームビルディングについて ・協業パートナーとの連携 ・試作、量産化、プロジェクト管理等のポイント ・スタートアップが作ったハードウェア事例

対象者

・新規事業担当者 ・起業家(起業を目指す方) ・ハードウェアを活用したサービスアイデアをお持ちの方

登壇者

牧野成将 (まきの なりまさ) 氏

2005年フューチャーベンチャーキャピタル(株)入社。
2009年から(財)京都高度技術研究所のインキュベーションマネージャーを兼務し起業支援を行う。
2011年(株)サンブリッジのインキュベーション施設「GVH Osaka」の立ち上げやIT分野のシードステージ企業への投資活動を行う。
2015年8月、ハードウェアスタートアップのためのアクセラレーションプログラム「Makers Boot Camp」を行う株式会社Darma Tech Labsを共同創業。
2017年3月に試作支援をサポートするファンド「MBC Shisakuファンド」の設立を発表。

二上 範之(ふたがみ のりゆき) 氏

Makers Boot Camp プロジェクトマネージャー

1981年 シャープ(株)入社。電子レンジ機構設計、3次元CADシステムの研究開発に従事。
2003年 生産技術開発推進本部 設計システム開発センター所長に就任。全社のデジタル設計環境構築に従事。
2005年 生産技術開発推進本部 副本部長に就任。全社の生産技術開発に従事。
2017年1月 定年退職。同年7月よりDarma Tech Labsにプロジェクトマネージャーとして参画。スタートアップの試作・量産化のサポートを実施中。

参加費

3,000円/名 

ハッシュタグ

#techplayjp #初心者向けセミナー #ベンチャー #ハードウェア #MAKERS #プロトタイプ

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