第21回PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアムセミナー【in大阪】

イベント内容

「PostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアム(略称:PGECons)」の2018年度の活動成果発表会としてPostgreSQLの技術検証・評価結果(講演タイトル冒頭の WG1,WG2,WG3)、PostgreSQL開発コミュニティーへ機能開発の提言を目指すCR部会の活動報告、PGECons全体の活動のご案内を行うセミナーを開催いたします。

PGEConsはおかげさまでこの4月で満7年を迎え、2019年3月現在、正会員16社、一般会員46社と、多くの企業様にご参加いただき、PostgreSQLをエンタープライズ利用するための、技術検証や、その成果のプロモーション等を行っております。

本セミナーは、会員、非会員にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。

PostgreSQLをご利用中の方、今後利用したい方、エンタープライズ利用(ビジネスシステム利用)におけるOSS活用に興味のある皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム

時間 内容
13:00-13:30 受付
13:30-13:35 開会に当たって
13:35-13:40 ご挨拶
13:40-14:40 WG3:課題検討WG 2018年度活動報告
「PostgreSQLをさらに活用するためのヒント
~パーティショニング、Windowsでの運用、性能トラブル対処法~」

株式会社アシスト 家島 拓也氏
NTTテクノクロス株式会社 上原 一樹氏
サイオステクノロジー株式会社 髙岡 貴史氏

PostgreSQLは多くのシステムで利用されており、それに伴い多くの技術情報が公開されています。ただし、一部機能の有効な活用方法や環境に依存した情報にはまだまだ不足があると考えております。その中から2018年度は新テーマとして「パーティショニング」に取り組み、「Windowsでの運用」、「性能トラブル対処法」については、昨年度より継続し、調査範囲を拡充しました。
新テーマである「パーティショニング」では、PostgreSQL 11での宣言的パーティショニング機能と、従来のテーブル継承機能を利用したパーティショニングとの性能や管理面の比較を行い効果的な利用法と留意事項を紹介します。
「Windows環境上の運用」ではリソース監視とバックアップの情報を拡充しました。Linux環境との差異やWindows上で利用できるツールの調査結果を紹介します。
「性能トラブル対処法」では、性能トラブルを事前に予防するための情報として、パラメータチューニング時に有効なツールの紹介やバックアップなどの運用操作による性能影響の測定結果を拡充しました。また、性能トラブルの対処事例として、インデックスが原因となったトラブル事例の調査結果を拡充しました。
14:40-14:50 休憩
14:50-15:30 WG1:新技術検証WG 2018年度活動報告
「PostgreSQL 11 の性能および新機能」
富士通株式会社 並木 達郎 氏

毎年、WG1はPostgreSQL最新バージョンの性能と新機能について主に検証しています。
性能に関しては例年通り、新旧バージョンの性能比較としてマルチコアCPUにおけるスケール性能検証を行いました。また、昨年に引き続き、Windows版PostgreSQLの性能について、Linux版との比較を含めた検証を実施しました。新機能に関しては、11で採用されたJITコンパイル機能について、JITコンパイルが使用されるクエリや、どの程度の性能改善が見られるかを検証しました。また、9.6で採用され、継続的に強化されているパラレルクエリ機能については実際のアプリケーションでの改善効果を見るために、2016年度に実施した検証と、OLAP系のベンチマークであるStar Schema Benchmarkを題材に性能の改善ポイントを検証しました。
成果発表会では、上記に挙げた各検証結果について、考察を含めてご報告します。
15:30-15:40 休憩
15:40-16:00 WG2:移行WG 2018年度活動報告
「はじめてのPostgreSQL移行」

富士通株式会社 豊島 良美 氏

WG2(移行WG)では、2012年からPostgreSQLへのデータベース移行作業工程と工程ごとの作業内容について調査・検証を進めてまいりました。昨年度までは各種機能や特定の工程に焦点をあてて調査・検証を行っていましたが、2018年度は視点を変え、はじめてPostgreSQLへ移行する人が必要とする情報は何か検討を行いました。成果発表会では、これまでの活動内容についての振り返りと、これからPostgreSQL移行を始めたい人に知っておいて欲しい情報の概要についてご紹介します。
16:00-16:25 CR部会:2018年度活動報告
SRA OSS, Inc. 日本支社 石井 達夫 氏

CR部会では、エンタープライズ領域へのPostgreSQL適用拡大を目指し、PostgreSQL開発コミュニティに技術的課題のフィードバックを実施中です。2018年度は、性能評価データの収集方法の検討、実行計画へのヒント機能実現に向け、要望フィードバック方法の検討などを実施しました。また、開発者コミュニティで制定された行動規範(Code of Conduct: CoC)の日本語訳を作成しました。成果発表会では、上記を含めた本年度の活動概要についてご報告し、併せてCoCの説明会を実施します。
16:25-16:35 PGECons 2018年度活動報告および2019年度活動予定のご案内
PostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアム

PGEConsの2018年度の活動報告、および2019年度の活動計画をご紹介します。
16:35-16:40 閉会挨拶

17:00-18:30 情報交換会

情報交換会として軽食、飲み物などをご用意しています(会費制/3,500円)

資料のダウンロード

資料はセミナー日の前日(2019/05/09)に公開されます。
ダウンロードはこちら です。

注意事項

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