[海老江数理科学勉強会] 量子解析とテータ特殊値
2019/06/19(水)20:00
〜
21:00
開催
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イベント内容
テータ関数の特殊値
数論において、テータ関数と呼ばれる関数の一族は保型形式の例として非常に重要な役割を果たします。Ramanujan は自身の "失われたノートブック" において、テータ関数の特殊値に関する研究を行い、20個以上の値を明示的に計算しました。こういった定理には、数論的に導かれる "Chowla-Selberg の公式" という解釈がありますが、今回は Ramanujan 自身による楕円関数論と量子解析学の道具のみを用いた "初等的" 証明を紹介します。かんたんな級数や積分の計算ができればよく、予備知識はとくに必要ありません。
会場環境
- テーブル、イス
- 電源
- Wi-Fi
- ホワイトボード
- プロジェクター
- コンビニ徒歩1分
数学デーin大阪
海老江数理科学勉強会は数学デーin大阪の併設イベントです。
参加者は、3Fで行われている数学デーin大阪(19時から22時)に参加することができます。(参加は自由です。)
主催
大阪分散技術コミュニティー(DTC)
場所
JR海老江駅、阪神電車野田阪神駅、地下鉄千日前線野田阪神駅、から徒歩5分
JR野田駅は最寄り駅ではないので注意。
注意事項
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※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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