「プロセス改善2.0」入門編 これから求められるプロセス改善のあり方
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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併設チュートリアル(9/12-13SQiP2019本会議に参加の場合)
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先着順 |
5,400円
現金支払い
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0人 / 定員30人 |
併設チュートリアル(9/12-13SQiP2019本会議に不参加の場合)
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先着順 |
10,800円
現金支払い
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0人 / 定員30人 |
イベント内容
「プロセス改善2.0」入門編 これから求められるプロセス改善のあり方
安達 賢二 氏 / 株式会社HBA 経営管理本部 エグゼクティブエキスパート(理事)
概要
1990年代に登場したSW-CMMやISO9001に端を発したプロセスモデル適用や作業の標準化を中心とした展開が主流だったと思います。その結果、見事に成果を出している組織がある一方で、トップダウン偏重で展開され、認証取得、レベルX到達をゴールと勘違いしてしまう組織や、やらせる/やらされる図式で現場が疲弊・・・のような組織も散見されます。この状態は20数年間あまり変わっておらず、SQA/SEPG/PMOなどの第三者的組織がさらに肥大化しつつあります。そろそろ新しいプロセス改善のあり方を創り上げ、実践し、成果を変えていく時期に来ているのではないでしょうか。本チュートリアルでは、これまでのプロセス改善の経験則を踏まえ、依存から自律へ、静的から動的へ、第三者評価から相互対話へ、など新しいプロセス改善のあり方を、事例を交えた解説とポイントとなるワークを通じて体感いただきます。
※事前に下記の情報を参照しておくと、チュートリアルの内容をより深く理解できると思います(注意:事前参照は必須ではありません)。
・ソフトウェア開発現場の"気づき"から始めるプロセス改善 実施事例紹介その1
https://www.youtube.com/watch?v=n4aRBB_zv2c
・あなたに捧げる~ TPI Nextを活用したチームメンバーの問題意識から始める テストプロセス改善【導入時:改善計画立案編】リターンズ
http://jasst.jp/symposium/jasst19tokyo/pdf/D2.pdf
・リスク構造化を用いたリスクマネジメント手法の提案と効果分析 ~「未来予想図」を用いたリスクマネジメントPDCAサイクル~
https://www.slideshare.net/AdachiKenji/ss2018-sapidtocpresentation
今話題のテーマ、一流講師の講座を「SQiP2019」本会議ご参加の方は「5,400円(税込)」で聴講できる!基本の本質を学び、見つめ直す場をご提供します。
「ソフトウェア品質シンポジウム2019(SQiP2019)」本会議の前日(9月11日(水))に今年も「併設チュートリアル」を実施します。
各テーマの一流講師陣による半日のチュートリアルを非常に安価に受講することができる名物企画です。
今年はテーマ選定にあたっては、近年の「ソフトウェア品質シンポジウム」で取り上げた話題、参加者の皆様の関心が高いテーマを中心に9テーマ取り上げました。
どのテーマも参加いただいた皆様に現場に持ち帰り役立てていただける内容です。詳細テーマ、講師はシンポジウムWebサイトでご確認ください。
「ソフトウェア品質シンポジウム2019」はソフトウェア品質に関する実践的な技術・経験・研究成果を共有し、意見交換を行う場で、ソフトウェア品質に関する国内最大級のカンファレンスです。特に今回は、コマツのデジタルトランスフォーメーション・四家 千佳史執行役員のご講演、「IoTの父」世界的権威・坂村健氏が語る「IoTの次のステップ」、デジタルトランスフォーメーション時代におけるソフトウェア開発と品質保証のあり方をテーマに産・官・学のメンバーがパネル討論を実施するほか、人工知能の現在・過去・未来を人工知能学会浦本会長がご講演、日本発の国際規格IEC 62853の概要と実践事例の講演、車載組込みシステムの動向と課題を名古屋大学の高田教授が講演するなど、先進企業の取り組み事例が一堂に集結します。
ソフトウェア品質シンポジウム2019・Webサイトはこちら https://www.juse.jp/sqip/symposium/
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