mruby/cマイコンもくもく会Vol1

2019/11/16(土)13:30 〜 2019/12/21(土)11:30 開催
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イベント内容

Rubyのマイコン向け開発言語「mruby/c」を使って、人気マイコン「ESP32」にプログラミングする自習型の勉強会”もくもく会“を実施します。  

しまねソフト研究開発センターでは研究開発を行っているmruby/cの普及推進のため、自習型の勉強会”もくもく会“を企画いたしました。参加者にはESP32のマイコンなど機材を提供し、Lチカ、センサーからのデータ取得、取得したデータをサーバへ送信するなど、mruby/cを用いた簡単なIoT構築を、参加者自身のペースで“もくもく”取り組んでいただきます。

また、参加者が技術的にわからないところは、質問ができるメンターを配置しますので、気軽にご相談いただけます。


ぜひ、この機会にmruby/cを使ったIoT構築を体験下さい。

「mruby/cマイコンもくもく会Vol1」参加者募集

開催日程

時間は各回13:30~16:30の開催になります。

第1回 令和元年11月16日(土)13:30~16:30(開場 13:00)
第2回 令和元年11月30日(土)13:30~16:30(開場 13:00)
第3回 令和元年12月21日(土)13:30~16:30(開場 13:00)


【mruby/cマイコンもくもく会Vol1取組テーマ】
・ESP32とArduino
・Lチカ、mruby/cからArduinoのライブラリを使う方法
・各種センサーの接続
・ジャイロの値取得
・距離の取得
・ESP32からmruby/cでWebに出てみる
・センサーの値をサーバに送ってみる

会場

しまねソフト研究開発センター(松江市学園南1-2-1 くにびきメッセ西棟4階)
※くにびきメッセ駐車場は、入庫から3時間は無料です。

参加費

無料

対象

・mruby/cに興味がある方
・プログラミング経験者(社会人・学生)
・全3回ご出席いただける方
※もくもく会の様子は、写真を撮らせていただき、当センターの事業紹介などで使用する場合がありますのでご了承下さい。

受講者準備物・環境設定

受講者の皆さまは、「ラップトップパソコン(Wi-Fi機能・USBポート必須)」を持参してください。なお、講座前までに以下の環境設定を行ってください。

・プログラムを書くための任意のテキストエディタをインストール済みであること
・推奨OSは、Windows10、macOS10.14、Linux各種
  ※Linux、仮想環境も可能ですが、USBとマイコンの接続にトラブルが発生することが多いため、自力で解決できスキルがある場合以外は非推奨です。
・環境構築については、後日、ドキュメントを公開いたしますので、これを参考に受講者の皆様で行ってください。
※すべてを完了できなくても、当日お手伝いします
・ESP32マイコンやセンサーなどは、しまねソフト研究開発センターがご用意します。

定員

10名(先着順)
※定員になり次第、申込受付を締切らせていただきます。予めご了承下さい。

メンター

落合 薫 氏
松江市内の企業でサーバサイドエンジニアを主軸にRubyを用いたアプリケーション開発やスマホアプリ開発に従事し、mruby/cを使ったIoTデバイス作成として溶接ロボットの稼働率の取得・解析システムの開発を行った。2019年に独立。

申込締切

※締切日:令和元年11月15日 (金)12:00

お問い合わせ先

しまねソフト研究開発センター
 Mail:itoc@s-itoc.jp
 TEL:0852-61-2225
 担当:徳田

注意事項

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